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ジャパン・ハウス 巡回企画展 オンライントークセッション開催(2020/12/8)
…TER」ボタンよりお申し込みください。 ・トークセッションは日本語の同時通訳がございます。ぜひお申し込みの上ご参加ください。 ▼当日の映像の…
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地球ではないような窓辺の景色
…しと自然をつなぐ窓辺には、たくさんのいろが混ざり合う。韓国、日本、インド、タイ、そしてもうひとつは想像の場所から───水彩画家のビョン・ヨン…
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マリオ・ボッタ
…連続インタビュー第二回。 ──今回のインタビューでは、まず日本の読者にとって身近な戸建住宅の話題から入りたいと思います。日本人建築家たちの…
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千街晶之|覗く者と覗かれる者 ミステリにおける窓の役割
…らすことができない……という『皇帝のかぎ煙草入れ』(因みに、日本でこの作品がドラマ化された時のタイトルは『窓の中の殺人』だった)は、窓からの…
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内藤礼 うつしあう創造
…1997年には第47回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展の日本館にて同作品を展示。主な個展に「みごとに晴れて訪れるを待て」(国立国際美術館…
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ジャパン・ハウス ロサンゼルス『Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である』オンライン展示開催
…10月24日(土)PSTより、ハリウッドの中心に拠点を構え、日本文化の発信を行うジャパン・ハウス ロサンゼルスにて、オンラインによるバーチャ…
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曇りガラスに滲み出す生活
…しと自然をつなぐ窓辺には、たくさんのいろが混ざり合う。韓国、日本、インド、タイ、そしてもうひとつは想像の場所から───水彩画家のビョン・ヨン…
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滝口悠生|第3回 自宅
…2年になろうとしていた今年の春先、新型コロナウイルスの影響が日本でも出はじめ、妻が仕事場に行かず家で仕事をするようになった。 デザインの仕事…
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第32回 エジプト・カイロ編(2) 「アーチに向かう」
…が耳に届く。その声に誘われては幾度も中を覗きにいった。多くの日本人にとってモスクは縁のない場所だろうが、個人的にはキリスト教会よりずっと居心…
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カーテンウォールのなかの自然
…しと自然をつなぐ窓辺には、たくさんのいろが混ざり合う。韓国、日本、インド、タイ、そしてもうひとつは想像の場所から───水彩画家のビョン・ヨン…
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穂村弘 短歌に詠われた窓たち(後編)
…士山に驚くお父さん、お母さん、僕 穂村弘 一方、こちらは日本の風景。だが、時間的には遡って昭和である。現在では電車の高速化によって「食堂…
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窓の短編映画 “柱都”
…畳、そして天井も基本的には同様の装置的思考で構成されており、日本建築はその柱間装置の多様性によって、空間的豊かさが生み出されてきた。窓学・柱…
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「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」出展作家対談 下道基行 × 能作文徳
服部浩之氏(秋田公立美術大学大学院准教授)をキュレーターに迎え開催された第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示 「Cosmo…
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Gigon / Guyer(ギゴン/グイヤー)
…邦工科大学(ETH)チューリッヒ校「建築のふるまい学」教授。日本女子大学卒業後、1992年に塚本由晴とアトリエ・ワンを設立し、2000年に東…
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滝口悠生|第2回 サジヤ(渋谷・神山町)
…過ごすうちに、池上さんのサービスは「食堂」とか「酒場」という日本語で呼びたくなるような気安さもテーブルに与えてくれる。その絶妙な和やかさもこ…
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鼎談 イワン・バーン × ホンマタカシ × 塚本由晴 写真の中の窓
…年から2012年にかけて、個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内三ヵ所の美術館で開催した。著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』…
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塩田千春 窓に滲む生活感や匂いが作品に力を与える
…住空間があります。 ベルリンでの生活が長いことで、私自身、「日本に“帰る”」のか、「日本に “行く”」のか、はっきりしなくなることがあります…
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滝口悠生|岸辺幼稚園
…ず訪れたのは東京の住宅街にある幼稚園の窓辺です。岸辺幼稚園は日本で初めてつくられた私立の幼稚園で、百年近くこの土地で子どもたちを見守ってきま…
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ジャパン・ハウス 巡回企画展 Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である
…だけではなく、窓自体が文化を映し出すものとして捉えることで、日本の文化に新たな眼差しを向けます。 建築史家・建築批評家である五十嵐太郎氏監修…
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第29回 イラン・エスファハン編「宗教と街」
…」を受けないための工夫でもあるのだ。これは障子に親しんできた日本人にも、馴染みやすいものかもしれない。 一方、同じイランでもマースーレ村の素…
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Vol.4 住宅の窓の記憶
…ろにあり、加えて高台に建っているので、晴れた日には窓から青い日本海が望めます。高校三年の夜、自分の部屋で勉強していたのですが、少し休憩しよう…
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第5回 北イタリア・モデナの“伝統的な”バルサミコ酢
…お酢だけを小さなスプーンにすくって食べることもあるという。 日本のお酢を想像しながらバルサミコ酢を口に含むと、ぶどう果汁の新鮮な甘酸っぱさに…
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第28回 イラン・マースーレ編「ずれる窓」
…ラな木枠の窓が表情豊かに嵌め込まれている。八角形の色ガラス、日本の唐破風(からはふ)を思わせる曲線、浮き彫りの板窓など、そのデザインのバリエ…
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「窓展」関連イベント中谷研究室「柱間装置の文化誌」短編映像上映会12月7日(土)東京国立近代美術館にて開催
…中谷礼仁研究室「柱間装置の文化誌」短編映画上映会を行います。日本伝統の窓の概念、柱間装置。開放から閉鎖、昼から夜、古代から未来など、様々に変…
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「窓展」関連トークイベントホンマタカシ/窓とカメラオブスキュラ12月14日(土) 東京国立近代美術館にて開催
…ーニッヒ 発行年:2019年11月 言語:英語、フランス語、日本語 >>詳しい出版情報はこちら ホンマタカシ/Takashi Homma 写…
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「窓展」関連トークイベント藤本壮介/窓と建築11月30日(土)東京国立近代美術館にて開催
…ーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナーを務める。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞。著書に『モダニ…
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江口宏志 × 中山英之 mitosaya 薬草園蒸留所 発見から始まるものづくり
かつての薬草園を改修し、そこで育つ植物や全国の生産者から直接仕入れる果物を原料に蒸留酒を製造する、日本で初めての蒸留所が千葉県大多喜町に誕生…
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窓─ 建築と共生の境界
…いることがわかります。 ──窓にカーテンを設えるのが一般的な日本の住宅とは対照的ですね。 確かにそうですね。デンマークでは音響、温熱環境など…
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窓研究所 スタッフ募集
…よる資料作成、およびPC操作が問題なくできること。 (3) 日本語、英語の語学力(文書・報告書の作成、国内外の団体・有識者との協議・連絡・調…
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JAPAN HOUSE 巡回企画展第3期に選出
外務省がロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの世界3都市で展開する対外発信拠点「JAPAN HOUSE」を巡回する展示企画の第3期として、審…
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JAPAN HOUSE 巡回企画展第3期に「窓から見える日本」(仮)が選出
ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロのJAPAN HOUSEを巡回する展示企画の第3期として、審査員による厳正なる選考の結果、「窓から見える…
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第4回 ボルミダ渓谷・段々畑の赤ワイン
…本由晴研究室にて「WindowScape3 -窓の仕事学」で日本全国の伝統的なものづくりの工房の調査を行う。2016-17年イタリアミラノ工…
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引違い窓
2枚以上の戸を平行した2本以上の溝またはレールの上を水平移動させることによって開閉する窓を「引違い窓」と呼び、左右2枚とも動く。日本古来の開…
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第25回 イラン・タブリーズ編「都市はバザール」
…い昼飯をご馳走になっている間、色々な話を聞かせてくれた。 「日本では、職場は大きく家は小さい。イランではその逆で、職場は小さくても家は大きい…
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Transition of Kikugetsutei上映会@第10回ロッテルダム国際建築映画祭
…でいた背景があり、初めて作った映像がこの作品だと話していた。日本でもより多くの建築学生たちが映像をプレゼンテーションのツールとして駆使するよ…
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小窓ブロックの生垣
… 新宿の裏通りにある、モルタル塗りのコンクリートブロック塀。日本でよくみかける風景だ。そもそも日本におけるコンクリートブロック塀とは、戦後の…
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JRA 日高育成牧場/馬場の窓
北海道浦河町にある1000m 屋内直線馬場。日本最大の馬産地日高地方に位置し、日本中央競馬会(JRA) の生産育成研究拠点である約1500h…
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ゴードン・マッタ=クラークと開口
…の一方で、アジアでマッタ=クラークが紹介される機会は少なく、日本で彼の作品を収蔵している美術館はほとんどありません。そんな中で今回、共同キュ…
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学校としてのバウハウス、その日本への展開
…を新たな視点から捉え直そうという動きが各国で進められている。日本でも2018年に京都国立近代美術館で、バウハウスの教育システムと他国への伝播…
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第24回 イラン・東ギーラーン編「家を“置く”」(後編)
…の男性が老夫婦に私を紹介してくれたおかげで(「ジャーポン」(日本)から来た青年で家を見たいそうだ、とでも言ってくれたのだろう)、室内も少し覗…
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第3回 ジベッロ村の生ハム・クラテッロ
…!-イタリアの食卓から始まる』(新潮社、2000年)を著し、日本にスローフードを伝えた第一人者だ。実際に様々な生産施設に足を運び、生産者と話…
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Adobe ウィンドウズ
…thew Fargo 翻訳家、テクノロジスト。バークレー大学日本文学部大学院より博士号、ニューヨーク大学インタラクティブテクノロジー学部(I…
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第23回 イラン・東ギーラーン編「家を“置く”」(前編)
実際に訪れる前、イランは私にとって未知の国であった。抱いていたイメージといえば、荒涼とした砂漠の中に古代の遺跡が点在するといった漠然としたも…
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窓─「開口部」から「装置」へ
スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)で建築理論の研究者を務めるロラン・シュトルダー教授。2018年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展…
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展覧会「窓展(仮称)」を2019年秋より東京国立近代美術館にて開催
…美術から建築や歴史まで、「窓」をテーマにジャンルを横断する、日本初の試みとなる展覧会です。 作品展示のほかにも、窓学に参加する専門家や建築家…
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「FREESPACE」を窓から覗く PART 3
…) 参加建築家: ノーマン・フォスター(英国)、 藤森照信(日本)、フランチェスコ・セリーニ(イタリア)、アンドリュー・バーマン(米国)、ハ…
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塚本由晴 窓のふるまい学/後編
…われわれの案を擁護しなかったはずです。 ────ヨーロッパと日本では、街並の捉え方が違いますね。 ヨーロッパの街並みには「博物館化」している…
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塚本由晴 窓のふるまい学/前編
…ることで「交ぜてもらう」という意識が強いのかもしれません。 日本だけで設計していると社会背景が限られてくるので、使う窓の種類も限られてきます…