-
第0回 古今東西のマドソト建築 加藤耕一 × 大西麻貴+百田有希(o+h)× 伏見唯
…ました。そこで、窓の外の風景(「マドソト」と命名)が魅力的な建築を、シリーズとしてこれからいくつか掲載していくことになります。 今回はそのシ…
-
第0回 植田実 窓際を読み解く6つのトピック
…、外からクレーンで2階をいきなり切り取った撮影シーンがあり、建築写真のような構築的表現から逃れていて、とても新鮮でした。樹木で見え隠れしなが…
-
窓研究所公式ウェブサイトをリニューアルいたしました
…戦前〜1970年代頃に建てられ、住み継がれる日本のモダニズム建築を取り上げます。これまで詳細に語られることがなかった、それぞれの「窓」のもつ…
-
第1回 吉阪隆正《三澤邸》山の斜面にお辞儀して のぞき込む窓
…ふたりも、吉阪とU研究室のメンバーも、本当に楽しみながらこの建築をつくったことがうかがえた。実際に吉阪も、三澤邸に対して「私たちはどうも日本…
-
第1回 吉村順三《旧・園田高弘邸》(現・伊藤邸)庭へ誘う掃き出し窓と、 場所をつくる腰窓
「たまり」のある空間 「吉村順三建築展」(2005年、東京藝術大学大学美術館)の会期中、NHKの「新日曜美術館」で吉村順三(1908-199…
-
擁翠亭(十三窓)
擁翠亭 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二代…
-
Windowology: Selected Research
…年2月2日にかけて開催した展覧会 『窓展:窓をめぐるアートと建築の旅』にて配布された。 ・vol.1「窓の歴史学」(東北大学 五十嵐太郎…
-
窓と建築をめぐる50のはなし
建築家・研究者とYKK APによるこれまでの窓学の研究成果を、窓にまつわる約50のトピックでわかりやすく解説した書籍。窓学10周年記念に際し…
-
Looking Through: Le Corbusier Windows
窓研究所、カナダ建築センター、ヴァルター・ケーニッヒより刊行された写真家ホンマタカシによる写真集。ル・コルビュジエの建築にフォーカスした本書…
-
内田祥哉 窓と建築ゼミナール
2015年度より窓研究所の主催で行なった、建築家・内田祥哉教授による「窓ゼミナール」。 建築構法学の第一人者である内田氏が、東京大学での講義…
-
三岸アトリエの窓、変化と継承
昨年(2021年)10月、建築コレクティブGROUPによる「三岸アトリエ」(東京都中野区上鷺宮)の改修工事が完了し、内壁の一部と旧玄関が修復…
-
「WRI session 研究報告会2024」オンライン開催
公益財団法人窓研究所は、「WRI session 研究報告会2024」を2024年4月20日(土)に開催します。その様子をオンラインにて配信…
-
「WRI session 研究報告会2023」オンライン開催
公益財団法人窓研究所は、「WRI session 研究報告会2023」を2023年4月15日(土)に開催します。その様子をオンラインにて配信…
-
「WRI session 研究報告会2022」オンライン開催
…授) 「都市農村交流を通した生態学的な事物連関にひもづく農村建築および周辺環境の再生手法 ―千葉県鴨川市釜沼地域を対象として―」 中谷 礼仁…
-
藤森照信|第二回擁翠亭の〈十三窓〉茶室がたどり着いた多様なる窓
古今東西の建築を見て回った建築史家の藤森照信氏が、日本全国の歴史的建築から、よりすぐりの魅力をもった「窓」を1件ずつ紹介するシリーズ企画。第…
-
擁翠亭13 墨蹟窓
…について 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二…
-
擁翠亭11 床脇の下地窓、12 連子窓と倹飩襖
…について 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二…
-
擁翠亭06 / 07 下地窓と連子窓、08 躙口、09 / 10 下地窓と連子窓
…について 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二…
-
擁翠亭03 風炉先窓
…について 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二…
-
擁翠亭01 / 02 色紙窓
…について 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二…
-
擁翠亭04 / 05 下地窓と連子窓
…について 日本の茶室は狭い空間に多くの種類の窓を備えた特殊な建築物である。擁翠亭は、江戸時代前期の寛永年間(一六二四~一六四四)に、加賀藩二…
-
クリスト&ガンテンバイン
…手がける。さらにこうした実践と並行し、世界各地の都市における建築のタイポロジーを継続的に調査している。 初期作品《ガーデン・パビリオン》が佇…
-
『Windowology: New Architectural Views from Japan』中谷礼仁 オンライントーク – 柱間装置:日本建築における空間の豊かさ
『Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である』 中谷礼…
-
『Windowology: New Architectural Views from Japan』「窓学」総合監修 五十嵐太郎 オンライントークイベント開催
…は文明であり、文化である』にあわせ、本展の監修をつとめる建築史家・建築批評家、五十嵐太郎氏のオンライントークイベントを開催します。 当…
-
第3回 涼亭の行方 蘭嶼・後編
(前編より) 野銀集落をあとにして、島を一周してみる。 道中では岩山の上から人間を見下ろすヤギの群れに出くわしたり、岩場の窪みにあるタオ族の…
-
藤森照信|第一回 平野家住宅の〈ガラス戸〉光を通す魔法の障子がやってきた
古今東西の建築を見て回った建築史家の藤森照信氏が、日本全国の歴史的建築から、よりすぐりの魅力をもった「窓」を1件ずつ紹介するシリーズ企画。第…
-
第2回 埋もれる黒屋根 蘭嶼・前編
「台湾人」と一口にいっても、台湾には民族も宗教もバラバラな、色々な人が暮らしている。今回は台湾本島を飛び出し、離島について書いてみたい。 台…
-
ジャパン・ハウス 巡回企画展 Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である (ジャパン・ハウス ロンドン)
… 無料 ───────── 公益財団法人 窓研究所が企画し、建築史家・建築批評家である五十嵐太郎氏の監修のもと、世界3都市を巡回する展覧会『…
-
ジャン・プルーヴェの窓 #2──プルーヴェ自邸の窓
…トにもない自邸独自の窓デザインを解き明かす。 プルーヴェは建築家? プルーヴェは独学で建築を学んでおり、フランスにおける正式な建築士の国家…
-
CCA-WRI Research Fellowship 2022
窓研究所は、カナダ建築センターと共同のもと、3ヶ年の研究員等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」をあらた…
-
カナダ建築センターへの研究者等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」が新設
公益財団法人 窓研究所は、カナダ建築センターと共同のもと、3か年の研究員等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowsh…
-
第1回 「鬼」の来る窓 屏東編
アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅した経験を経て、現在は台湾北東部・宜蘭(イーラン)に暮らしながら建築設計に従事する田熊隆樹さん。…
-
2023年度助成事業
当財団では、建築文化の発展に寄与することを目的として、建築⽂化に関連する領域にて、新規性、独創性が高く、学術的、社会的に広がりのある 1)研…
-
2022年度助成事業
※2022年度助成事業の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。 当財団では、建築文化の発展に寄与することを目的として、建築⽂化…
-
特定研究助成「サステナビリティと窓」
公益財団法人 窓研究所は、昨年度より開始したテーマを設けた研究助成を実施いたします。社会的な課題と「窓」をかけあわせることにより、関連する研…
-
2021年度助成事業
※2021年度助成事業の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。 当財団では、建築文化の発展に寄与することを目的として、建築⽂化…
-
特定研究助成「サステナビリティと窓」
公益財団法人 窓研究所は、本年度よりテーマを設けた研究助成事業を実施いたします。社会的な課題と「窓」をかけあわせることにより、関連する研究課…
-
ジャン・プルーヴェの窓 #1──ディテールに宿る4つの構築的特徴
金物職人として自身のアトリエを立ち上げながら、ル・コルビュジエをはじめとした先進的な建築家との協働を通して、自身もモダニズムを先導する建築家…
-
最終回 窓からのぞいたアジア
…ていくうちに、離れた土地同士にも似通った窓があったり、様々な建築部位が同じような原理で立ち現れたりしていることに気づいた。こうして新しい記事…
-
ジャパン・ハウス サンパウロにて『WINDOWOLOGY : 窓学 窓は文明であり、文化である』展を開催
…2拠点目の開催となる本展では、窓のデザイン、社会との関わり、建築そして文学における窓の役割をご紹介しながら、窓の存在意義を紐解きます。窓は、…
-
第17回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館展示『ふるまいの連鎖:エレメントの軌跡』を後援しました
公益財団法人 窓研究所は、第17回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展 日本館展示『ふるまいの連鎖:エレメントの軌跡』を後援しました。 展示概要 …
-
ペーター・メルクリ
スイスを代表する建築家・ペーター・メルクリは、師である建築家ルドルフ・オルジアティとの出会いをきっかけにそのキャリアをスタートさせ、1978…
-
滝口悠生|第4回 アルメニアのアラム
…た。画一的な窓が並ぶ、冷たく生気のないその“コミュニスト高層建築”は、悪魔的な動物の化石のように見えた。そして人々は化石の骨の間で危険と恐怖…
-
第34回 イスラエル・エルサレム編 「聖地の生活」
…産屋も、聖地も神殿跡もひしめいている。城壁を含めたほとんどの建築物が、拠って立つ大地と同じ石灰岩を利用してつくられたもののようだ。世界の中心…
-
公益財団法人への移行のお知らせ
豊かな窓および建築文化の発展に貢献する社会活動を更に充実 一般財団法人「窓研究所」は、2021年2月22日内閣総理大臣より認定を受け、公益財…
-
ホンマタカシがとらえたル・コルビュジエの視線 カナダ建築センター展示インタビュー
展覧会『Eye Camera Window: Takashi Homma on Le Corbusier』がカナダ建築センター(モントリオー…
-
70年代「Window」スナップからドイツ現代写真へ
ドイツ現代写真を代表する写真家であり、アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフらとともに、ベッヒャー派のひとりとして国際的に知られるカンディ…
-
ジョン・A・カミナダ
スイス東部グラウビュンデン州の豊かな渓谷に抱かれた小さな集落、フリン。この地域独特の風景をかたちづくるのが「シュトリックバウ」と呼ばれる伝統…