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水上優(兵庫県立大学環境人間学部 教授)「フランク・ロイド・ライトにおける窓の変容の意味の研究」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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川本悠紀子(名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター准教授)「古代ローマの別荘における窓とギリシア哲学との関連について」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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川島範久(明治大学理工学部建築学科准教授)「中山間地域や離島における集落のオフグリッド化に向けた『伝統知』の適用可能性の検討と実践検証」
…)の講演内容を再構成したものです。 中山間地域や離島では、都市インフラへの依存とその老朽化、過疎化の進行によって、集落の機能維持が困難にな…
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小南弘季(東京大学生産技術研究所)「トロピカーリア運動と1960年代以降のブラジル建築に関する研究 ―ポスト・ポストモダニズムの建築を目指して―」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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歌川光一(聖路加国際大学大学院看護学研究科准教授)「家庭寮にみる「花嫁修業」という規範の解明―旧制高等女学校に着目して―」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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和田夏実(東京大学学際情報学府先端表現研究科)「目と手からなる会話空間と建築様式の検討:デフスペースの実験的構築」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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竹本真(神戸大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程)「近代ドイツにおける建築の革新派と伝統派によるイデオロギーの分離 -1900年代からのドイツにおける「産業論争」としての「屋根論争」-」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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佐藤未来(東京藝術大学大学院後期博士課程映像研究科)「窓からみる女性の権利と政治、日蘭の歴史 – フェルメールの絵画に描かれる17世紀の窓と現在のオランダの飾り窓(窓売春)に注目して」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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塚田修一(相模女子大学学芸学部メディア情報学科メディア情報学科准教授)「旧軍用地転用建築をめぐる営みの研究――首都圏における住宅・学校転用空間を事例として――」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2025年4月20日(日)に「WRI session 研究報告会…
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笠原一人(京都工芸繊維大学 准教授)「建築家村野藤吾旧蔵建築竣工写真についての調査研究」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2024年4月20日(土)に「WRI session 研究報告会…
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菊本英紀(東京大学生産技術研究所 准教授)「Fluid Diode Windowによる自然換気の促進と制御 ―風向選択性を持つ地球環境時代のガラリ―」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2024年4月20日(土)に「WRI session 研究報告会…
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田中義之(東京大学 特任講師)「事物間の距離や関係性を再構築する建具の生態学的研究」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2024年4月20日(土)に「WRI session 研究報告会…
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福島加津也(東京都市大学 教授)「建築の”擬”術 ―日本の古建築における構造と化粧のズレと現代的なデザインへの応用―」
…いたしました。本記事は登壇者のひとりである福島加津也氏(東京都市大学 教授)の講演内容を再構成したものです。 日本の古建築に見られる構造と…
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塚本由晴(東京工業大学 教授)「都市農村交流を通した生態学的な事物連関にひもづく農村建築および周辺環境の再生手法 ―千葉県鴨川市釜沼地域を対象として―」
…を古民家の改修、棚田の維持管理、山林の整備、茅葺き替えなどを都市農村交流のワークショップとして進め、地域内での物質循環を回復することで里山を…
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中谷礼仁(早稲田大学 教授)「生環境構築史学(History of Habitat Building)のための日英併記による研究発表と内外先行研究者への現地取材記事に基づく研究蓄積を目的とした編集広報基盤の確立と運営」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2022年4月23日(土)に「WRI session 研究報告会2022」…
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飯沼珠実(武蔵野美術大学造形学部特別講師)「広報誌『ガラス GLASS & ARCHITECTURE』からみる多木浩二──イメージとテキストの綜合」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
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シカゴ窓
…とができる。1871年のシカゴ大火を機におこなわれたシカゴの都市再開発から生じた。当時、耐火鉄骨構造やエレベーターの導入により高層建築が増え…
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Made of Sunshine: Urban Commons and Real Estate, Montréal, Canada都市のコモンズと不動産開発――モントリオールにおける実践
…プ(solar envelope)」の概念に基づき、代替的な都市ゾーニングの方法を提案するものである。ソーラー・エンベロープは、太陽の動き、…
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Mediating Light:The Architectures of Photographic Production写真製造における建築と光の関係
…的とする。 これまで、写真と建築の関係は、主に写真家が建築や都市環境をどのように記録してきたかという視点から語られてきた。しかし、写真のため…
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A new building under the sun太陽のもとに現れた新たな建築
…研究は、ニューヨークとロンドンにおける高層建築の設計と建設が都市環境に与える影響を調査するものである。都市の垂直性と光の分布に関わる政治的な…
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The Under- and Overground Built Environments of the Soviet-German Uranium Mining Corporation Wismut静かなる国家――ソ連・東独ウラン採掘公社ヴィスマットの地上と地下の建築環境
…ソシエイツやセドリック・プライスの資料群を通じて、「非定住型都市計画」に関する資料に出会ったことが、現在の研究における新たな展開のきっかけと…
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Working Skill Sets労働のスキルセット
…で、資本主義社会における労働価値の可視化とその限界、さらには都市政策や不動産制度に対する批判的介入としての側面が浮かび上がる。作品《Fake…
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西川純司(社会学者)「近代日本における感染症と微気候をめぐる実践」
…結核がまん延するようになったのは明治以降なのですが、工業化と都市化によって、人びとが劣悪な労働環境や居住環境、あるいは貧しい栄養状態に置かれ…
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土居義岳(建築史家)「19・20世紀フランスにおける初期環境工学的アプローチによる住宅計画」
…衛生法ができて、それが住宅法になり、最終的には20世紀初頭の都市計画法に結実するというのが定説です。 行政組織にも重要な展開がありました。フ…
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EMIアーキテクテン
…活動を展開し、数々のコンペティションに勝利。設計のみならず、都市計画、研究、教育にも力を入れ、エリー・モサイェビ氏は2018年より、ETHチ…
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上げ下げ窓
縦方向に並ぶ2枚の戸が上下にスライドして開閉する窓。17世紀後半からイギリスの貴族邸宅や都市住宅を中心に普及したとされる。上下の戸が可動する…
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第6回 誘うチーロウ
…強く感じる。 とりわけ僕の住んでいる宜蘭イーランのような地方都市では、食事の時間になると市内中心部にみんながバイクを走らせやってくる。それは…
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第1回 畠山直哉 鏡なのか窓なのか
窓から外を眺めている。外の光景は動きを伴い明るく輝き、自分はただそれに見とれている。窓を挟んで、あちら側にはすべてがあり、こちら側には自分だ…
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WRI session 研究報告会2022
…利用に関する比較研究」 塚本 由晴(東京工業大学 教授) 「都市農村交流を通した生態学的な事物連関にひもづく農村建築および周辺環境の再生手法…
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トークイベント「Swiss Window Journeys – スイスの窓と建築」を開催
…る。住宅、公共建築、駅前広場の設計に携わるかたわら、精力的に都市、郊外、農山村漁村調査を進め、著書『メイド・イン・トーキョー』、『ペット・ア…
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WRI session 研究報告会2024
…離や関係性を再構築する建具の生態学的研究」 福島加津也(東京都市大学 教授) 「建築の”擬”術 ―日本の古建築における構造と化粧のズレと現代…
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[会期延長]デンマーク・ヴィラム・ウィンドウ・コレクションにて「Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である」展を開催
…的な住宅の窓を紹介します。ステラ氏の作品からは、日本における都市部の窓が、いかに周辺環境に合わせて人の視線を意識してつくられているか、また一…
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第0回 古今東西のマドソト建築 加藤耕一 × 大西麻貴+百田有希(o+h)× 伏見唯
…をお願いいたします。 産業と地形が濃縮された風景 大西 京都市北区にある北山杉を生産している中川という集落について、ご紹介したいと思います…
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第0回 植田実 窓際を読み解く6つのトピック
――――シリーズ「窓際の居場所」の開始にあたり、『都市住宅』や『GA HOUSES』で編集長を務められた植田実さんにお話をうかがいます。植田…
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第1回 吉阪隆正《三澤邸》山の斜面にお辞儀して のぞき込む窓
…ソト」が、たとえ壮大な自然や立派な庭、あるいはダイナミックな都市の風景でなくても、私たちはマドを「通して」ソトを見ている。 住み手と四季を…
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窓と建築をめぐる50のはなし
建築家・研究者とYKK APによるこれまでの窓学の研究成果を、窓にまつわる約50のトピックでわかりやすく解説した書籍。窓学10周年記念に際し…
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「WRI session 研究報告会2024」オンライン開催
…離や関係性を再構築する建具の生態学的研究」 福島加津也(東京都市大学 教授) 「建築の”擬”術―日本の古建築における構造と化粧のズレと現代的…
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「WRI session 研究報告会2022」オンライン開催
…利用に関する比較研究」 塚本 由晴(東京工業大学 教授) 「都市農村交流を通した生態学的な事物連関にひもづく農村建築および周辺環境の再生手法…
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藤森照信|第二回擁翠亭の〈十三窓〉茶室がたどり着いた多様なる窓
…ね、瓦には金箔を貼り、町の中からだけでなく遠くから望んでも、都市のシンボルとして認めることができた。ポルトガルの宣教師に見せられたヨーロッパ…
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クリスト&ガンテンバイン
…ロジェクトを手がける。さらにこうした実践と並行し、世界各地の都市における建築のタイポロジーを継続的に調査している。 初期作品《ガーデン・パビ…
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『Windowology: New Architectural Views from Japan』中谷礼仁 オンライントーク – 柱間装置:日本建築における空間の豊かさ
…学教授。近世大工書研究、数寄屋・茶室研究の後に、視野を拡大し都市の先行形態の研究、今和次郎が訪れた民家を再訪しその変容を記録する活動の主宰を…
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『Windowology: New Architectural Views from Japan』「窓学」総合監修 五十嵐太郎 オンライントークイベント開催
…、建築史家・建築批評家である五十嵐太郎氏の監修のもと、世界3都市を巡回する展覧会『Windowology: New Architectura…
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古書尚学堂/本の窓
京都市中京区にある古書店。通りに面して本棚が組みこまれた造り付けのショーケースと出入り口が設けられ、溢れんばかりの古書がショーケースや店先に…
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ジャパン・ハウス 巡回企画展 Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である (ジャパン・ハウス ロンドン)
…、建築史家・建築批評家である五十嵐太郎氏の監修のもと、世界3都市を巡回する展覧会『Windowology: New Architectura…
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CCA-WRI Research Fellowship 2022
公益財団法人窓研究所は、カナダ建築センター(Canadian Centre for Architecture CCA)と共同で「CCA-WR…
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カナダ建築センターへの研究者等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」が新設
…te、略称:WRI) *参加者の専門分野は問いません。建築や都市計画の専門でない方も参加できます。 *予告なしに公募およびプログラムの内容に…
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2024年度助成事業
…委員 五十嵐 太郎 東北大学教授 小林 茂雄 東京都市大学教授 角田 誠 東京都立大学教授 ヨコミゾマコト 東京藝術大学教…
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2023年度助成事業
…委員 五十嵐 太郎 東北大学教授 小林 茂雄 東京都市大学教授 角田 誠 東京都立大学教授 ヨコミゾマコト 東京藝術大学教…