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なぜこの先生は熱貫流率や雨漏りについて聞いてくるのだろう?
…テルダムのベルラーヘ・インスティチュート学部長を歴任。また、論文を『Volume』、『Log』、『A+U』、『El Croquis』の各誌に…
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第18回 インド・キナウル地方「張り出しの村」(前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2015年度休学し、東は中国、西はイス…
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第17回 シェムリアップ 「洪水と床」(後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2015年度休学し、東は中国、西はイス…
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第16回 シェムリアップ 「洪水と床」(前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2015年度休学し、東は中国、西はイス…
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第15回 東チベット・色達 「赤いスリバチ」(後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2015年度休学し、東は中国、西はイス…
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第14回 東チベット・色達 「赤いスリバチ」(前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2015年度休学し、東は中国、西はイス…
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第10回 トルファン「海より低い砂漠」(後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第9回 トルファン「海より低い砂漠」(中編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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Ⅴ 窓の犯罪学
社会学者ジンメルによれば、窓のもつ「原理的な意義」は、第1に外界との一方向的な結合 (「内」から「外」へ) を媒介すること、第2にもっぱら「…
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第8回 トルファン「海より低い砂漠」(前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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Ⅳ 超高層マンションと窓─機能性から眺望性へ─
眺望の魅力 パーシャルオーシャンビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロント。こう聞いて、もし何のことかすぐに分かるとすれば、おそらくかなり…
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第7回 張村「地下の都合」(後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第13回 タシュクルガン「天窓の記憶」(後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第6回 張村「地下の都合」(中編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第5回 張村「地下の都合」(前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第4回 烏鎮・「景区」外の家 (後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第3回 烏鎮・「景区」外の家 (前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第12回 タシュクルガン「天窓の記憶」(中編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第2回 上海・窓から生える鉄の棒 (後編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第1回 上海・窓から生える鉄の棒 (前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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第11回 タシュクルガン「天窓の記憶」(前編)
…京生まれ。2014年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。卒業論文にて優秀論文賞、卒業設計にて金賞受賞。2014年4月より早稲田大学大学院・建…
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作家・堀江敏幸 夢想の枠としての窓
…ては、書き始めてから考えることです。学問的に突きつめるとか、論文を書こうというわけではありませんから。 ──それらの窓は、どのようなきっかけ…
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内田祥哉 窓ゼミナール 開講
…g Element (BE) 論」で、《BE》を定義した第一論文にあたる。ひどく抽象的だ。20世紀の半ばに、このような建築の原理的な考察が、…
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シリア編
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 私のシリア歴は学生時代 (1968) に遡り、騒乱直前 (2010年11月) まで都合7回訪れている。OT…
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パプアニューギニア編
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 インドネシアの南西、ニューギニア島の東半分を占めるパプアニューギニアは、ソロモン諸島と同じくエリザベス女王…
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第8章 出窓・天窓
…したがって、この記事のソースとなっている研究室の変遷史関係の論文でも、その時点での「最近の事象」は敢えて対象として来なかった。 さらに、これ…
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ソロモン諸島編 (下)
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 ソロモン諸島編 (上) はこちらから── ソロモン諸島での庶民的な旅は言うまでもなく船で、ひと、荷物、生き…
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第7章 雨戸・窓用シャッター・網戸など
…」 (1996、 (株) 建築技術刊) 、および研究室の修士論文 (小山田雅美君:1987年度、高橋拡君:1988年度、齋藤大輔君:2005…
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ソロモン諸島編 (上)
オーストラリアの北東、インドネシア、パプアニューギニアから東南に連続するソロモン諸島はエリザベス女王を元首とする英連邦の一員で、離島特有の土…
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第6章 サッシの断熱性及び気密性の向上
…2013年同名誉教授。工学博士。2000年日本建築学会賞 (論文)受賞。専門分野:建築構法計画、建築部品・構法の変遷史。主要著書:「図説 近…
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第5章 各種構法用サッシと各種開閉方式
…2013年同名誉教授。工学博士。2000年日本建築学会賞 (論文)受賞。専門分野:建築構法計画、建築部品・構法の変遷史。主要著書:「図説 近…
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第4章 アルミサッシの多様化と高性能化
…部関連部品」(1996、(株)建築技術)、および研究室の修士論文(小山田雅美君:1987、高橋拡君:1988、齋藤大輔君:2005、各年度)…
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第3回 主流のない中国現代建築における窓
…気分をスイッチさせるため、洞門は独特の形態を持つ。王澍はある論文のなかで建築もまた一つの「世界」なのだと主張しているから、校舎から校舎を移動…
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第3章 アルミサッシの本格化と普及期へ
…」 (1996、 (株) 建築技術刊) 、および研究室の修士論文 (2005年度、齋藤大輔君、未発表) の内容をもとに加筆したものである。 …
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VOL.1 日本語における窓
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。本コラム連載開始にあ…
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第2章 アルミサッシの導入から本格化へ
…部品」 (1996、(株)建築技術刊) 、および研究室の修士論文(2005年度、齋藤大輔君、未発表)の内容をもとに加筆したものである。 真…
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VOL.6 最終回 まど文化論 言語学的考察のさらなる展開に向けて
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。最終回は「まど」に関…
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第1章 アルミサッシの初期の様々な試み
…品」 (1996年、(株)建築技術刊) 、および研究室の修士論文(2005年度、齋藤大輔君、未発表)の内容をもとに加筆したものである。 真…
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第2回 蒐集される門と窓
日本建築における開口部は「ま」。西洋建築における開口部は「あな」。それでは中国建築における開口部は? 古典から現在まで、日本人が知っているよ…
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成瀬友梨・猪熊純 窓とシェア/後編
…体を一緒に考えていくのが面白いと思った最初のきっかけは、修士論文で研究したリチャード・ノイトラっていうミッドセンチュリーのアメリカの建築家な…
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VOL.5 まどの対照言語学 日独英伊のイディオム比較対照をもとに
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。第5回は本コラムでい…
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序章 普通のものを記録することの意味
… (1996年、(株)建築技術刊) 、および真鍋研究室の修士論文(2005年度、齋藤大輔君、未発表)の内容をもとに加筆したものである。 変遷…
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VOL.4 イタリア語におけるfinestra
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。第4回はローマ帝国の…
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第1回 古典建築のなかの窓【穴編】
日本建築における開口部は「ま」。西洋建築における開口部は「あな」。それでは中国建築における開口部は? 古典から現在まで、日本人が知っているよ…
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VOL.0 対照語源学からみる諸言語におけるまど
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。本コラム連載開始にあ…
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VOL.3 英語におけるWindow
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。第3回は日本人にも身…
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VOL.2 ドイツ語におけるFenster
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。日本語につづく第2回…