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第15回 東チベット・色達 「赤いスリバチ」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第14回 東チベット・色達 「赤いスリバチ」(前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第10回 トルファン「海より低い砂漠」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第9回 トルファン「海より低い砂漠」(中編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第8回 トルファン「海より低い砂漠」(前編)
…のが大変な土地である。ヤオトンの黄土はこの辺りから風に乗って旅をしてきた砂が積もったものである。 真夏のトルファンを訪れた。焼けるような太陽…
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Ⅳ 超高層マンションと窓─機能性から眺望性へ─
眺望の魅力 パーシャルオーシャンビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロント。こう聞いて、もし何のことかすぐに分かるとすれば、おそらくかなり…
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Ⅰ メディアとしての窓─なぜ窓越しに眺めることは楽しいのか─
…みていきましょう。 シヴェルブシュは19世紀に登場した鉄道が旅行者の知覚を変化させたとして、鉄道旅行が作り出した新しい知覚を「パノラマ的知覚…
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第7回 張村「地下の都合」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第13回 タシュクルガン「天窓の記憶」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第6回 張村「地下の都合」(中編)
やはり、村を見るにはまず老人に出会うことだ。これまでの旅で培ってきた自分流の方法論を組み立てながら、木々の緑が美しく映える黄土色の大地の中を…
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第5回 張村「地下の都合」(前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第4回 烏鎮・「景区」外の家 (後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第3回 烏鎮・「景区」外の家 (前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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003 London / York / Utrecht
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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第12回 タシュクルガン「天窓の記憶」(中編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第2回 上海・窓から生える鉄の棒 (後編)
見るものが決まると、足取りは一気に軽くなる。鉄の棒を探す旅のはじまりである。といっても、10歩も歩けばすぐに見つかる。さっそく、当然のように…
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第1回 上海・窓から生える鉄の棒 (前編)
…では、夜飯も10元 (約200円) くらいで食べられる。貧乏旅行の僕にはこのくらいが丁度いい。食堂では席の案内なんてことはされない。自分で欲…
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第11回 タシュクルガン「天窓の記憶」(前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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シリア編
…、店員の片言日本語とやり合いながら値下げ交渉をするのは中近東旅行の楽しみとなっている。ダマスカスの“まっすぐの道”は聖書にも出てくるスークで…
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ソロモン諸島編 (下)
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 ソロモン諸島編 (上) はこちらから── ソロモン諸島での庶民的な旅は言うまでもなく船で、ひと、荷物、生き…
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第3回 チロエ島 カモメが舞う場所
…のカラマツ材のウロコ模様で覆われている。同時に、ここを訪れる旅行者のために上部はチロエのショーウインドウとして視線が通りから海へと抜けている…
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第2回 バルパライソ ─瞳の奥の楽園─
…軍艦が鎮座し、沿岸には大型の貨物船がカラフルなコンテナたちが旅立ちを待ちわびている。そして山と海の間に横たわる幾らかの平地にかつての繁栄を匂…
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第1回 アンデス山脈水平事情
…にない。だから、もっと自分がこのチリと言う国で暮らしてみて、旅してみて感じたことからこのコラムを積み立てていこうと思う。つまり、3年弱この国…
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浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
…同じ垂直志向ではないか―というスタートから、“窓”の思想史の旅に惹きこまれます。その相対する志向は、窓の形状、開閉、操作部品、さらにはノコギ…
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ベルンハルト M. シュミッド 『世界の窓』
写真家である著者が、世界中を訪れ180の窓を写真に収録した「世界の窓」。この一冊でヨーロッパ、アジア、アメリカなどあらゆる国の窓を巡る世界旅…