-
齋藤歩(京都大学総合博物館特定助教)「近現代建築資料を対象とした実践的整理法の発展プロセスに関する研究」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
松井茂(情報科学芸術大学院大学教授)「パレオ TV と建築──メディア・イヴェントの設計者としての磯崎新」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
飯沼珠実(武蔵野美術大学造形学部特別講師)「広報誌『ガラス GLASS & ARCHITECTURE』からみる多木浩二──イメージとテキストの綜合」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
照井敬生(キングスカレッジロンドンメディア文化研究科)「戦後ロンドンの文化政策建築:テムズ川沿いの公営文化施設における記憶と表象」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
富永京子(立命館大学産業社会学部准教授)「社会運動としての自力建設経験とその専門化・職業化」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
武関彩瑛(東北大学大学院文学研究科)「古代ローマの風景画とその自然観についての研究──室内空間と外界をつなぐ窓としての風景画―」
公益財団法人窓研究所は、当財団が採択した研究助成の成果発表の場として、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会202…
-
三井麻央(京都芸術大学通信教育部非常勤講師)「19世紀ベルリンの博物館建築における装飾の利用について──フリードリヒ・シンケルからマルティン・グロピウスまで」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
菅原遼(日本大学理工学部助教)「農村・漁村地域における木造船の建築活用から見た舟板建築文化圏の解明」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
-
西川純司(社会学者)「近代日本における感染症と微気候をめぐる実践」
…報告を配信しました。本記事は登壇者のひとりである西川純司氏(社会学者)の講演内容を再構成したものです。 コロナ禍の現在、住まいにおける健…
-
WRI session 研究報告会2022
…おける初期環境工学的アプローチによる住宅計画」 西川 純司(社会学者) 「近代日本における感染症と微気候をめぐる実践」 黒石 いずみ(建築理…
-
WRI session 研究報告会2023
…業において2022年度までに完了した、建築学のみならず美術や社会学など多岐の分野にわたる8名の研究の成果の報告です。 開催情報 日付:20…
-
「WRI session 研究報告会2023」オンライン開催
…まったユニークな8件の研究は、建築学の分野のみならず、美術や社会学など多岐の分野にわたります。この機会が、参加者のみなさんに新たな視座の提供…
-
「WRI session 研究報告会2022」オンライン開催
…おける初期環境工学的アプローチによる住宅計画」 西川 純司(社会学者) 「近代日本における感染症と微気候をめぐる実践」 黒石 いずみ(建築理…
-
2021年度助成事業
… 代表者氏名(所属) 富永 京子(立命館大学 産業社会学部 現代社会専攻) タイトル 社会運動としての自力建設経験とその専門化…
-
2020年度助成事業
…大学 文学部 日本語日本文化学科) タイトル 窓と健康の社会学 一一近代日本の公衆衛生と都市における生の統治一一 …
-
Ⅴ 窓の犯罪学
社会学者ジンメルによれば、窓のもつ「原理的な意義」は、第1に外界との一方向的な結合 (「内」から「外」へ) を媒介すること、第2にもっぱら「…
-
窓学10周年記念 「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」
…・ルッキや、写真家のイワン・バーン、ホンマタカシ、人類学者や社会学者など、国内外から27名が参加 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区…
-
Ⅳ 超高層マンションと窓─機能性から眺望性へ─
眺望の魅力 パーシャルオーシャンビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロント。こう聞いて、もし何のことかすぐに分かるとすれば、おそらくかなり…
-
Ⅲ 窓が増える社会、減る社会─変動期の「窓」問題から考える─
窓の増える社会としての近代 近代とは、窓が増える時代でもありました。人口が増加し生産力が増強されるにつれて、これらを収める建造環境は急激に拡…
-
Ⅱ 「見えない光」と窓
日本における「窓が増える社会」は、明治以降にやってきたと考えられます。ガラス窓が一般住宅に普及し始めるのも、大正・昭和初期からです。この時期…
-
Ⅰ メディアとしての窓─なぜ窓越しに眺めることは楽しいのか─
…経験はどのように変化するのでしょうか。 〈目のための通路〉 社会学者のジンメルは扉と比較しながら窓の特徴を2つ挙げています。扉も窓も家の内部…
-
窓がつくる社会、社会がつくる窓
…されることさえあります。 しかしそれでも「窓」は大切である。社会学はこう考えます。 社会学は多彩な視角と方法により、社会と人間に関わる幅広い…
-
浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
“窓”を切り口に建築から風景・風俗・政治支配にまで及ぶ思想史を探求する一冊。産業史、技術史の具体的な内容をふんだんに盛り込みながら、その根底…