WINDOW RESEARCH INSTITUTE

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連載 窓のふるまい学[北欧編]

アアルト設計
夏の家の寝室

塚本由晴研究室(東京科学大学)

20 Aug 2026

Keywords
Alvar Aalto
Architecture
Columns

夏の家の寝室。マツ材の板戸は室外側の耐久性を高めるためにレンガと色を合わせたスカンジナビアレッドに塗装されており、フィンランドの伝統に倣い、板は斜めに張られている。板戸は雨、風、寒さをしのぐため、内部のガラスは1枚のみである。また夏の間、アアルト夫妻は中庭で頻繁に客をもてなしていたため、板戸にはプライベートな性格の強い寝室を隔てる役割もあった。

Bedroom of Aalto’s Muuratsalo Experimental House
Alvar Aalto
Muuratsalo, 1953

本コラムは、世界の窓辺とそのふるまいについて、東京科学大学塚本由晴研究室との共同研究「民族誌的連関と産業社会的連関にまたがる窓」から抜粋したものです。

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