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第19回 インド・キナウル地方「張り出しの村」(中編)
キナウル地方では、標高2~3000mの谷沿いに集落の多くが営まれている。かつて秘境と呼ばれたであろう北インドの山の上のこんな場所でも、バスは…
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第3回 マニアの目から見たグラスハウス
…resses machines and utensils』を出版し、当時シノワズリデザインの第一人者であった。しかし、厳密に中国の建築意匠や…
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第一回 トーベ・ヤンソンの窓
…窓研究所での、窓の写真のリサーチによって生まれた写真集です。出版社はスウェーデン人のTony Cedertegが1人で運営する、Librar…
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第18回 インド・キナウル地方「張り出しの村」(前編)
…ったきっかけは、旅行前に神谷武夫『インド建築案内』(TOTO出版、1996)をめくっていて、「ビーマカーリー寺院」というヒンドゥー寺院の写真…
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アレック・ソス × ホンマタカシ 現代写真から紐解く窓写真論
…8年には、Little Brown Mushroom という出版社を自ら立ち上げ、優れた写真集を数多く出版している。…
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窓の短編映画 Transition of Kikugetsutei 栗林公園・掬月亭
…別名勝栗林公園掬月亭保存修理工事報告書』 (香川県、平成6年出版) 参照。以降、これに準ずる。 ii 上記報告書にて当時香川県文化専門委員で…
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総論 窓の成り立ち《4》
… 著 門脇耕三/藤原徹平/戸田穣/YKK AP窓研究所:編 出版: 鹿島出版会 出版年: 2017年 内田祥哉/Yositika Uti…
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総論 窓の成り立ち《3》
…著 門脇耕三/藤原徹平/戸田穣/YKK AP窓研究所: 編 出版: 鹿島出版会 出版年: 2017年 内田祥哉/Yositika Uti…
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第3回 往来のための開口部
…わり』『北欧モダンハウス』『アルネ・ヤコブセン』(以上、学芸出版社)、『北欧建築紀行』(山川出版社)。2016年10月に一般社団法人東京建築…
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総論 窓の成り立ち《2》
…著 門脇耕三/藤原徹平/戸田穣/YKK AP窓研究所: 編 出版: 鹿島出版会 出版年: 2017年 注釈 1:1928-。建築史家。…
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第2回 風景のための開口部
…わり』『北欧モダンハウス』『アルネ・ヤコブセン』(以上、学芸出版社)、『北欧建築紀行』(山川出版社)。2016年10月に一般社団法人東京建築…
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総論 窓の成り立ち《1》
…著 門脇耕三/藤原徹平/戸田穣/YKK AP窓研究所: 編 出版: 鹿島出版会 出版年: 2017年 内田祥哉/Yositika Uti…
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窓学10 周年記念「窓学展 ―窓から見える世界―」開幕
YKK APによる窓の文明・文化をまるごと楽しめる展覧会 窓学10 周年記念「窓学展 -窓から見える世界-」開幕 アートからアカデミックな研…
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窓学10周年記念 「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」
…研究者向けに行われた連続講義「内田祥哉・窓ゼミナール」が鹿島出版会より『内田祥哉 窓と建築ゼミナール』として書籍化されます。当レクチャーでは…
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第1回 光のための開口部
…わり』『北欧モダンハウス』『アルネ・ヤコブセン』(以上、学芸出版社)、『北欧建築紀行』(山川出版社)。2016年10月に一般社団法人東京建築…
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Ⅲ 窓が増える社会、減る社会─変動期の「窓」問題から考える─
窓の増える社会としての近代 近代とは、窓が増える時代でもありました。人口が増加し生産力が増強されるにつれて、これらを収める建造環境は急激に拡…
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Ⅱ 「見えない光」と窓
…二、1887-1962) は、日光療法を実施するだけでなく、出版を通じて日光がもたらす効用の啓蒙活動に努めました。『日光療法』 (1928年…
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Ⅰ メディアとしての窓─なぜ窓越しに眺めることは楽しいのか─
私たちは窓越しに景色を眺めることが好きなようです。新幹線や飛行機、カフェでも窓側の席が人気がありますし、会議中や授業中でもつい窓の外に目が行…
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窓がつくる社会、社会がつくる窓
「幸せ」な窓の時代は終わってしまったのか? 「窓のある社会」と「窓のない社会」のどちらがよいか。もしこう問われれば、ある方がよい、と多くの人…
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第2回 窓の本棚
…定かというのがありますか? ──国内で窓研究所関連書籍として出版されている5種類の本、これからもう少し増えると思いますけど、それ以外の本をセ…
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ISAIA: International Symposium on Architectural Interchange in Asia アジアの建築交流国際シンポジウム
… 、『セヴェラルネス+ 事物連鎖と都市・建築・人間』 (鹿島出版会2011) 、『国学・明治・建築家』 (一季出版1993) 五十嵐太郎/…
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作家・堀江敏幸 夢想の枠としての窓
…014年1月10日、サイズ:判型A5判、ページ数:216頁、出版社:中央公論新社、価格:2200円 (税別)…
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能作文徳『Steel House』
世界最大の現代建築の祭典のひとつであるヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。2016年の日本館のテーマは「en: アート・オブ・ネクサス」。出…
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内田祥哉 窓ゼミナール 開講
…生産のオープンシステム」彰国社、1981年「建築構法」市ヶ谷出版、1986年「造ったり考えたり」、1993年「建築の生産とシステム」住まいの…
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第1回 窓の本棚
…その研究成果として、これまでに国内で5冊、海外で3冊の書籍を出版いたしました。 しかし、これらの書籍が書店で並ぶ「建築」コーナーは、一般的に…
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qp、 柴崎友香、 中山英之 『窓の観察』
…日常とどのように対峙するのかという命題に対して、2012年に出版された本書は、当たり前にあった日常を「窓」を通して観察することで日常をとりも…
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堀江敏幸『戸惑う窓』
…っくりと読みたい一冊です。 『戸惑う窓』 著者|堀江敏幸 出版|中央公論新社 出版年|2014年 定価|2200円+税…
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中野正貴『東京窓景』
…うにつながって見えますか? 『東京窓景』 著者|中野正貴 出版|河出書房新社 出版年|2004年 定価|2900円+税…
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原広司 × 五十嵐太郎 窓の概念
…可能か』(学芸書林)|73〜79年『住居集合論1〜5』(鹿島出版会)|87年『空間〈機能から様相へ〉』(岩波書店)サントリー学芸賞|87年『…
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窓と建築の格言学
東北大学五十嵐太郎研究室による窓学「窓と建築の格言学」(2011年) の研究成果をまとめた書籍。ル・コルビュジエ、レム・コールハース、槇文彦…
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浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
…」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』 著者|浜本隆志 出版|筑摩書房 出版年|2011年 定価|1600円+税…
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WindowScape 窓のふるまい学
…12年) 、韓国語版 (2015年) と合わせて全4カ国語で出版されています。 日本語版 英語版 中国語版 韓国語版 『Window…
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VOL.3 英語におけるWindow
…dioms and Expressions』、 (株) 朝日出版社、2003年。 ・Mieder 1992:A Dictionary of …
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ベルンハルト M. シュミッド 『世界の窓』
…ません。 『世界の窓』 著者|ベルンハルトM.シュミッド 出版|ピエ・ブックス 出版年|2006年 定価|1800円+税…