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011 London / Brussels / London
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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モスタル 住宅の窓
ボスニア・ヘルツェゴビナ、モスタルにある住宅の窓。テラスのように張り出し、開閉する建具は設けられていない。木製の手摺と格子のみが取りつけられ…
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アルヴァロ・シザ設計 大学図書館の窓
アヴェイロにあるアルヴァロ・シザ設計の大学図書館の窓。閲覧スペースにある横長のフィックス窓で、外側には各階にまたがって景色を切り取るもうひと…
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010 Paris / Rome / Paris
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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ミース・ファン・デル・ローエ設計 住宅の窓
ミース・ファン・デル・ローエが設計したブルノ郊外にある住宅の窓。二重のガラス壁によって空間が構成されており、ガラスに挟まれたスペースのうち朝…
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009 Brussels / Amsterdam
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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ル・コルビュジエ設計 ラ・ロッシュ邸の窓
ル・コルビュジエ設計の≪ラ・ロッシュ邸≫(1925)の窓。ギャラリー室内にカーブした斜路の上部に、同じくカーブのかかった水平連続窓が設けられ…
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008 Paris / Paris / Paris
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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アルヴァロ・シザ設計 ラウンジの窓
ポルトにあるアルヴァロ・シザ設計のラウンジの窓。外側は大西洋を望む岩場に面し、低い軒が取り囲んでいる。室内にはソファーセットが並び、長手側の…
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007 Assisi / Amsterdam
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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006 London / Foligno / London
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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017 Assisi / Rome / Tivoli / Helensburgh
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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ロンドン レストランの窓
ロンドンにあるレストランの窓。鉄道高架の下部構造である厚い壁に開けられたアルコーブにテーブルセットが置かれ、川を眺めることのできる窓辺の客席…
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005 Paris / Paris / Paris
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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003 London / York / Utrecht
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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004 Paris / Amsterdam
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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エドウィン・ラッチェンス設計 大広間の窓
ロンドン郊外、サリーにあるエドウィン・ラッチェンスが設計した住宅の大広間の窓。アーチで室化された炉隅の中の三方向にフィックス窓が開けられてい…
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016 Paris / Amsterdam
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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エドウィン・ラッチェンス設計 食堂の窓
ロンドン郊外、サリーにあるエドウィン・ラッチェンスが設計した住宅の食堂の窓。台形平面のベイ・ウィンドウの反復によって大きな開口部がつくられて…
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作家・堀江敏幸 夢想の枠としての窓
本を開いたときの感触は、自分の家の窓を開けたときのそれに似ている──多様な”窓”のすがたを切り取ったエッセイ集『戸惑…
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第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2016に協賛しました
窓研究所では、2016年5月28日 (土) ~11月27日 (日) にかけてイタリア・ヴェネチアで開催の「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国…
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ミケーレ・デ・ルッキ インタビュー:窓を開け、世界にあいさつしよう
…is) 」といったデザインチームの中心として活躍。イタリアやヨーロッパの企業に向けて家具をデザイン、イタリアのオリベッティ社では1992年か…
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第2回 サヴォワ邸 (フランス・パリ)
建築の革命とは様式の変遷と思われがちだが、実はすべてを材料が決めてきた。木や石といった天然素材から、鉄やガラス、コンクリートといった工業製品…
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ソウト・デ・モウラ設計 ホテルの廊下にある窓
ソウト・デ・モウラ設計、ポルトガル・ブラガ近郊のボウロにある、修道院を改修したホテルの廊下にある窓。分厚い石の躯体とは対照的に、繊細なスチー…
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第1回 パンテオン
驚異のドームに、一筋の光 パンテオン(イタリア・ローマ) 建物には、いくつかの穴が開いている。そのうち私たちが日常生活の中で触れている穴が、…
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プラハ レストランの窓
プラハにあるレストランの窓。壁の厚みの中に2人用のテーブルセットが2組、それに対応して吊り照明がおさめられており、人が向き合って座れるように…
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シリア編
…によってローマ郊外のティボリ宮殿に幽閉され亡くなったのだが、ヨーロッパと中近東の因果な関係は、現在も続く世界「記憶」遺産と言える。 八木幸…
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第8章 出窓・天窓
…本家であるアメリカでも、初期には無処理のものが使われており、ヨーロッパでもカラーペイント吹付などの塗装が多かった。 アルミサッシ導入期の表面…
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ポルトヴェーネレ レストランの窓
ポルトヴェーネレにあるレストランの窓。両外開き窓の両脇に同じ大きさのフィックス窓がそれぞれつき4枚の連窓になっている。窓の下側にはプランター…
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第6章 サッシの断熱性及び気密性の向上
…塩ビ」と略記) 製のサッシは、ドイツで1955年に開発され、ヨーロッパ各国で応用開発が進められていた。我が国では1973年に大信プラスチック…
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ボウネス・オン・ウィンダミア レストランの窓
湖水地方として有名なボウネス・オン・ウィンダミアにあるレストランの窓。ボウ・ウィンドウと呼ばれる半円状の窓にベンチが造り付けられ、そこに円形…
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ベイリー・スコット設計 大広間の窓
ボウネス・オン・ウィンダミアにあるベイリー・スコット設計による住宅の、大広間の窓。ベイ・ウィンドウが暖炉の炉隅に設けられ、そことそれに対面す…
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第2回 バルパライソ ─瞳の奥の楽園─
…時間弱。約200年前からゴールドラッシュに沸くアメリカ西部とヨーロッパをつなぐ寄港地として重要な位置を占め、街は大いに繁栄した。しかし191…
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第5章 各種構法用サッシと各種開閉方式
…後、上げ下げ窓も住宅用に復活し、出窓などには開き窓が多用されヨーロッパ型の複動サッシも普及するなど、開閉方式にも多様化がみられる。余談だが、…
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リスボン デザインオフィスの窓
リスボンのシアードと呼ばれる旧市街地にある、デザインオフィスの窓。建物二層分にわたる縦長の窓が連続している。窓辺は吹抜けになっており、中二階…
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第4章 アルミサッシの多様化と高性能化
…いう問題がある。サッシの枠を内外で分割して断熱材を挟む方法はヨーロッパでは主流であったが、我が国では1955年に使用例がある(日本軽金属、札…
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ル・コルビュジエ設計 母の家
ル・コルビュジエが設計した母の家の窓。11mの水平連窓の窓台が大きく張り出し、ものを飾ったりできる。また窓台とテーブルが組み合わさり、人が向…
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第1回 アンデス山脈水平事情
…年と比較的浅いものと言える。歴史的建築様式も、そのほとんどがヨーロッパから輸入されたものである。そして現代的なチリの建築の面白い所は、それら…
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マッキントッシュ設計 ティールームの窓
イギリス、グラスゴーにあるチャールズ・レニー・マッキントッシュ設計のウィロー・ティールームの窓。フィックス窓と両開き窓の組み合わせによる22…
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サフランボル 住宅の窓
トルコ、サフランボルにある住宅の窓。窓辺にソファが造り付けられている。木製の上げ込み窓が並ぶ。 Mumtaziar preserved ho…
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ナポリ 商店のショーウィンドウ
イタリア、ナポリのチェントロ・ストリコにある商店のショーウィンドウ。行政の政策によって街路沿いの店舗のショーケースにある程度の統一が図られて…
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VOL.6 最終回 まど文化論 言語学的考察のさらなる展開に向けて
…た。窓の内側に救いはなかったのである。 上のカリカチュアは、ヨーロッパで狂牛病 (BSE) が流行した時代にドイツの日刊新聞に載ったものであ…
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第2回 蒐集される門と窓
…く仕掛けとなっている。宗教性の有無というちがいはあれど、中世ヨーロッパの大聖堂におけるステンドグラスとよく似ている。 中国建築の窓と門は装飾…
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窓とパッシブ
…量化できないでしょう。微妙なところは「無し」にされてしまう。ヨーロッパの窓の概念もこれに近い。それに対して日本の窓は、柱の間の「間」に由来す…
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窓学“WINDOWSCAPE”展
2014年5月31日から6月15日まで開催された東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「窓学“WINDOWSCAPE”展 〜窓の研究プロセスか…
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ミラノサローネ “WINDOWSCAPE” 展
YKK AP株式会社と、塚本由晴氏と貝島桃代氏による世界で活躍する建築家ユニット、アトリエ・ワンは、2014年4月8日から24日まで、ミラノ…
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VOL.5 まどの対照言語学 日独英伊のイディオム比較対照をもとに
…言語に共通するのは、窓を「外界との接点」と捉える視点である。ヨーロッパの人々にとって、それだけ家を頑丈にして内と外を隔て、戦乱や略奪などから…
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浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
“窓”を切り口に建築から風景・風俗・政治支配にまで及ぶ思想史を探求する一冊。産業史、技術史の具体的な内容をふんだんに盛り込みながら、その根底…