ホルヘ・アルマザン(慶應義塾大学 教授)
「パッシブデザイン手法を用いた参加型施工による小規模木造建築のプロトタイプ開発」
04 Jun 2026
- Keywords
- Architecture
- WRI session
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2026年4月19日(日)に「WRI session 研究報告会 2026」を開催し、その様子をオンラインにて配信いたしました。本記事は登壇者のひとりであるホルヘ・アルマザン氏(慶應義塾大学 教授)の講演内容を再構成したものです。
概要 本研究ではパッシブデザイン手法を用いた参加型施工による小規模木造建築のプロトタイプの開発を目的とした。パッシブデザイン手法と参加型施工の先駆的手法であるシーガル・メソッドを手掛かりに、環境性能に配慮した小規模木造建築を設計し、学生参加型で建設した。建設 WSの記録や参加者への事後アンケートの結果、ならびに環境性能の追跡調査結果を総合的に評価することで、環境性能に配慮した木造参加型施工手法について、社会・環境・技術・表現の側面から効果と課題を考察した。
ホルヘ・アルマザン/Jorge Almazán
建築家、慶應義塾大学教授。博士(工学)。マドリード工科大学修士・東京工業大学博士学位取得。2009年より慶應義塾大学にて教鞭をとる。ホルヘ・アルマザン・アーキテクツ代表。環境に配慮したインクルーシブな空間づくりに取り組む。地域再生のためのリノベーション設計で日本建築家協会優秀建築選(2018、2022)、太田市景観賞大賞受賞(2019)、日本建築学会作品選集(2023)。著書に『東京の創発的アーバニズム』(学芸出版、2022)。






