WINDOW RESEARCH INSTITUTE

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Grant Results

片桐悠自(建築コレクティヴ GROUP メンバー)
「ブロック玩具を用いた“建築的自律性”の解像度に関する基礎的研究」

片桐悠自

04 Jun 2026

Keywords
Architecture
WRI session

公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2026年4月19日(日)に「WRI session 研究報告会 2026」を開催し、その様子をオンラインにて配信いたしました。本記事は登壇者のひとりである片桐悠自氏(建築コレクティヴ GROUP メンバー)の講演内容を再構成したものです。

 

1960年代から議論され、近年再び取り上げられつつある「建築的自律性」を実践的に再考する。まず、これまでの「建築的自律性」の議論を、20世紀後半以降の建築分野に加えて、美学芸術、哲学、文学の文脈などを踏まえ、俯瞰的にとらえ、“複数の自律性”と呼べるような理論的な視座の輻輳を論じる。そして、ブロック玩具(レゴ®ブロック)を用いた、制作ワークショップを通じて、「建築なるもの」を問い直す。

成果要旨(PDF)

片桐悠自/Yuji Katagiri

建築コレクティヴGROUPフェロー/組積研スタジオ共宰/お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系准教授/1989 年生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、パリ・ラヴィレット建築大学留学を経て、東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。 著書に『アルド・ロッシ 記憶の幾何学』(2024、鹿島出版会)、『図5|建築と都市のグリッド』『図6|建築と都市の軸・対称』(図研究会として共著、東海教育研究所)、訳書に『メランコリーと建築 アルド・ロッシ』(2023、フリックスタジオ、訳監修)ほか。受賞に2026年日本建築学会著作賞、東京大学第四回而立賞ほか。

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