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総論 窓の成り立ち《1》
…著 門脇耕三/藤原徹平/戸田穣/YKK AP窓研究所: 編 出版: 鹿島出版会 出版年: 2017年 内田祥哉/Yositika Uti…
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第1回 光のための開口部
…わり』『北欧モダンハウス』『アルネ・ヤコブセン』(以上、学芸出版社)、『北欧建築紀行』(山川出版社)。2016年10月に一般社団法人東京建築…
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Ⅲ 窓が増える社会、減る社会─変動期の「窓」問題から考える─
窓の増える社会としての近代 近代とは、窓が増える時代でもありました。人口が増加し生産力が増強されるにつれて、これらを収める建造環境は急激に拡…
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Ⅱ 「見えない光」と窓
…二、1887-1962) は、日光療法を実施するだけでなく、出版を通じて日光がもたらす効用の啓蒙活動に努めました。『日光療法』 (1928年…
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Ⅰ メディアとしての窓─なぜ窓越しに眺めることは楽しいのか─
私たちは窓越しに景色を眺めることが好きなようです。新幹線や飛行機、カフェでも窓側の席が人気がありますし、会議中や授業中でもつい窓の外に目が行…
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窓がつくる社会、社会がつくる窓
「幸せ」な窓の時代は終わってしまったのか? 「窓のある社会」と「窓のない社会」のどちらがよいか。もしこう問われれば、ある方がよい、と多くの人…
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第2回 窓の本棚
…定かというのがありますか? ──国内で窓研究所関連書籍として出版されている5種類の本、これからもう少し増えると思いますけど、それ以外の本をセ…
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能作文徳『Steel House』
世界最大の現代建築の祭典のひとつであるヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。2016年の日本館のテーマは「en: アート・オブ・ネクサス」。出…
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内田祥哉 窓ゼミナール 開講
…生産のオープンシステム」彰国社、1981年「建築構法」市ヶ谷出版、1986年「造ったり考えたり」、1993年「建築の生産とシステム」住まいの…
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第1回 窓の本棚
…その研究成果として、これまでに国内で5冊、海外で3冊の書籍を出版いたしました。 しかし、これらの書籍が書店で並ぶ「建築」コーナーは、一般的に…
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qp、 柴崎友香、 中山英之 『窓の観察』
…日常とどのように対峙するのかという命題に対して、2012年に出版された本書は、当たり前にあった日常を「窓」を通して観察することで日常をとりも…
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堀江敏幸『戸惑う窓』
…っくりと読みたい一冊です。 『戸惑う窓』 著者|堀江敏幸 出版|中央公論新社 出版年|2014年 定価|2200円+税…
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中野正貴『東京窓景』
…うにつながって見えますか? 『東京窓景』 著者|中野正貴 出版|河出書房新社 出版年|2004年 定価|2900円+税…
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浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
…」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』 著者|浜本隆志 出版|筑摩書房 出版年|2011年 定価|1600円+税…
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VOL.3 英語におけるWindow
…dioms and Expressions』、 (株) 朝日出版社、2003年。 ・Mieder 1992:A Dictionary of …
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ベルンハルト M. シュミッド 『世界の窓』
…ません。 『世界の窓』 著者|ベルンハルトM.シュミッド 出版|ピエ・ブックス 出版年|2006年 定価|1800円+税…