WINDOW RESEARCH INSTITUTE

連載窓学10周年記念窓学展/窓学国際会議

イワン・バーン《窓》を写すこと

イワン・バーン(写真家)

22 Mar 2018

Keywords
Interviews
Photography
Windowology 10th Anniversary Exhibition & Symposium

アジアからアフリカまで世界各地で撮影を行なう建築写真家、イワン・バーン氏。昨年度のYKK AP窓学10周年記念「窓学国際会議」では、塚本由晴氏(アトリエ・ワン)、ホンマタカシ氏(写真家)と共にパネル・ディスカッション「窓と写真」に登壇。これまで数多くの建築家とコラボレーションを行なってきたバーン氏が、とりわけ印象に残る窓について語ります。

 

 

イワン・バーン/Iwan Baan 1975年生まれのオランダ人写真家イワン・バーンは、ハーグ王立芸術アカデミー卒。レム・コールハース、ヘルツォーク&ド・ムーロン、ザハ・ハディド、伊東豊雄、SANAAなどの建築家たちが、自らの作品に「場所の感覚」や物語性を与えるべくバーンの力を借りている。2012年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展では金獅子賞(企画展示部門)を獲得した。バーンの作品は『ウォール・ストリート・ジャーナル』、『ニューヨーク・タイムズ』、『Domus』などにも掲載されている。

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