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[文化活動助成]『マツモト建築芸術祭 2024 ANNEX -消えゆく名建築 アートが住み着き 記憶する』が開催

公益財団法人 窓研究所

21 Feb 2024

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2024年2月23日(金)より公益財団法人 窓研究所2022年度文化活動助成で採択されました『マツモト建築芸術祭 2024 ANNEX -消えゆく名建築 アートが住み着き 記憶する』が開催されます。詳細情報につきましては、ウェブサイトまたはフライヤーをご確認ください。

>フライヤー (PDF)

 

マツモト建築芸術祭 2024 ANNEX -消えゆく名建築 アートが住み着き 記憶する
マツモト建築芸術祭実行委員会(所在地:長野県松本市、委員長:齊藤忠政、総合ディレクター:おおうちおさむ)は、第3回となる「マツモト建築芸術祭 2024 ANNEX」を、2024年2月23日(金)から3月24日(日)まで31日間の日程で開催することを決定いたしました。

《名建築に アートが住み着く マツモトの冬。》をコンセプトに、過去二度に渡り開催したマツモト建築芸術祭。来場者数は2022年:延べ65,000人(23日間開催)、2023年:延べ81,500人(23日間開催)を超え、松本市の中心部に数多く存在するノスタルジックな〈名建築〉とアートの競演を県内外の方に広く楽しんでいただきました。

芸術祭をきっかけに古い建築物の活用と保存への意識も高まっています。松本の芸術文化振興や観光の付加価値を高めることに加え、失われゆく〈名建築〉を生きた形で活用することや地域活性化への取り組みにも力を入れるため、継続の開催を目指しています。

今年で第3回目を迎えるマツモト建築芸術祭2024 ANNEXでは、《消えゆく名建築 アートが住み着き記憶する》松本城に隣接する旧松本市立博物館をメイン会場として開催予定です。同館の取り壊し前に開催される最後のイベントとなります。
開催概要
会場:旧松本市立博物館(メイン会場)、新松本市立博物館、信毎メディアガーデン
会期:2024年2月23日(金)~3月24日(日)31日間
入場料:一般2,000円、高校生・大学生・専門学生1,500円、中学生以下無料

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