らいぱー・うぃんどう(ライパー・ウィンドウ)
らいぱー・うぃんどう(ライパー・ウィンドウ)
leper window
中世イギリスの教会に多く見られる、壁面の低い位置に設けられた小さな開口部。ハンセン病患者やほかの感染症を持つ人々が教会の内部に入ることなく、外からミサを見守ることができるように設けられた。
leper window
中世イギリスの教会に多く見られる、壁面の低い位置に設けられた小さな開口部。ハンセン病患者やほかの感染症を持つ人々が教会の内部に入ることなく、外からミサを見守ることができるように設けられた。