がらすまど(ガラス窓)
がらすまど(ガラス窓)
木製,スチール製,アルミ製などの枠にガラス板をはめ込んだ窓。固定式や開閉式があり,採光,断熱,耐候性に優れる。吹きガラス技術が紀元前30年ごろシリアで発展し,1世紀にはローマで普及。19世紀には大板ガラスの製造が可能となり,都市建築で広く使われるようになった。
木製,スチール製,アルミ製などの枠にガラス板をはめ込んだ窓。固定式や開閉式があり,採光,断熱,耐候性に優れる。吹きガラス技術が紀元前30年ごろシリアで発展し,1世紀にはローマで普及。19世紀には大板ガラスの製造が可能となり,都市建築で広く使われるようになった。