ぶぎょうまど(奉行窓)
ぶぎょうまど(奉行窓)
武家屋敷の表長屋の表側や長屋門などに設けられた、太い竪格子を備えた窓「武家窓」「武者窓」とも。舞台の裏手にある「鏡の間」から舞台の様子をのぞくために能舞台の幕際に設けられた小窓を指すこともあり、その場合は「嵐窓」「物見窓」とも呼ばれる。
武家屋敷の表長屋の表側や長屋門などに設けられた、太い竪格子を備えた窓「武家窓」「武者窓」とも。舞台の裏手にある「鏡の間」から舞台の様子をのぞくために能舞台の幕際に設けられた小窓を指すこともあり、その場合は「嵐窓」「物見窓」とも呼ばれる。