
アアルト設計
カントラ邸の居間
08 Jan 2026
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コトカにあるスニラ社パルプ工場の工場長のための住宅。暖炉につながる石張りのベンチは陽光を受け蓄熱し、下にあるラジエーターの暖気を上昇させるために窓台との間に隙間があけられている。建具には森林産業の盛んなコトカのマツとオークが使用され、窓周りの柱には籐が巻き付けられている。窓の先には松林、さらにその先に海が広がっている。
Living room of Kantola House
Alvar Aalto
Kantokatu, 1937
本コラムは、世界の窓辺とそのふるまいについて、東京科学大学塚本由晴研究室との共同研究「民族誌的連関と産業社会的連関にまたがる窓」から抜粋したものです。










