WINDOW RESEARCH INSTITUTE

申請全般について

助成公募に関する事前説明会はありますか? 事前説明会は開催しておりません。募集要項、申請書、Q&Aをご確認の上、申請ください。

申請内容について事前の個別相談や打合わせはできますか? 個別での相談や打合わせを行うことは致しません。

同時に複数の申請をしてもよいですか? 同一の申請者による複数の申請も可能です。その際申請ごとにマイページの取得が必要です。

助成決定後、申請者本人やメンバーの所属先が変更になる可能性があるのですがどのように対処したらよいでしょうか? 変更がわかった時点で速やかに所定のフォーマットにて変更内容の提出をお願いします。異動先での対象活動の継続の可否調整や助成金の引継ぎについてはご自身で手続きを進めてください。

〔文化活動助成〕集客を行う際、感染症対策等の基準はありますか? 国や自治体、利用施設からの案内に沿って必要な対策を実施してください。

申請資格・
対象について

日本国籍ではありませんが、応募可能ですか? 国籍は問いません。日本語にて申請する必要があります。

応募資格に年齢制限はありますか? 年齢制限は設けておりません。

国外から応募することはできるのでしょうか? 国外から応募も可能ですが、必ず国内に連絡可能な拠点を持っていることが条件となります。

他の財団からも助成を受けていますが、窓研究所の助成にも応募できますか? 併用は可能です。他に財源がある場合は申請書に記入してください。

〔出版助成〕翻訳本の場合、外国語→日本語、日本語→外国語どちらを対象としていますか? 外国語→日本語を対象としています。

〔文化活動助成〕オンラインでのイベントや講演会なども対象ですか? 実際の集客がないオンラインでのイベント等も申請の対象です。

申請方法について

海外在住の場合、住所の項目はどのように入力したらよいでしょうか? 事務連絡先欄の郵送物送付先住所に関しては、国内の住所を入力ください。また国外に所属機関がある場合の住所については、下記の例に倣い、郵便番号、都道府県については任意で選択いただき、入力項目に日/英でご記入ください。

例:
〒 000-0000 ※任意の数字を入力
住所 (都道府県)東京都 ※任意の都道府県を選択
Street address, City, State, Zip code, Country
ビル名・建物名
郵便番号、国名、州・県、市、通り

申請後の取り下げは可能ですか? 申請後取り下げる場合は、速やかに財団にご連絡ください。

申請書類を持参または郵送してもいいですか? 持参または郵送は認めておりません。『助成申請システム』をご利用ください。

申請書は手書きでもよいですか? また、図表を貼り付けてもよいですか? 手書き、図表の貼り付けともに構いませんが、印刷した結果、文字、図表ともに記入枠に収まるようにお願いします。各項目の枠内をはみ出した記載は受付いたしません。また、申請書の提出は『助成申請システム』を通じて、データでお願いしております。

申請書だけでは十分に内容をお伝えできないので、参考資料も送付したいのですが、構いませんか? 添付を指定した資料以外は受付しておりません。「近年の研究テーマ」「近年の活動について」等の添付は可能です。

助成金の
取り扱いについて

助成金は課税対象になりますか? ほとんどの助成金は課税対象になります。助成金を申請する際の税金については専門家に相談ください。

助成金が余ったらどうしたらいいですか? 余剰金1万円以上発生した場合は、当財団へ返還をお願いしています。

採択された場合、助成金はどのように受け取るのでしょうか? 申請者が指定した日本国内の銀行口座に振り込みます。 外国送金はお断りしております。

助成決定後、助成金が振り込まれる前に支払いが生じた場合、助成金を充当しても良いのでしょうか? 立替えてお支払い頂き、後日助成金から充当していただくことは可能ですが、採択された期間中に支払いが行われることが望ましいです。

助成金の使途としてふさわしくないものはありますか。 汎用性のある機器(パソコン、タブレット端末、プリンター、カメラ)の購入や、作品の制作費など、採択期間終了後も他の用途や目的に利用が可能な助成金の使途は原則対象外としております。申請内容を鑑みて審査の段階で必須と認められた場合のみ対象となります。

助成金をレンタルやサブスクリプションの費用に充当することはできますか? 可能です。但し、その契約期間は採択期間内に終了するようにお願いします。

〔研究助成〕助成金に間接経費を計上してもよいですか?大学の事務管理費として一定の割合を充てることはできますか? 所属機関へ支払うオーバーヘッド(間接経費)については対象外とします。所属機関へ免除申請を行ってください。免除とならない場合は事務局までご連絡ください。

〔出版助成〕原稿の執筆や翻訳を行うにあたり、研究や調査が必要なのですが、その研究費または調査費、撮影費を助成金から使用できますか? できません。出版費の直接生産費(翻訳・編集・印刷・製本・デザイン費・用紙代など)のみが対象となります。

〔出版助成〕出版助成の助成金を対象書籍の発行前に振り込んでもらう事はできますか? できません。発行後の振り込みになります。

〔出版助成〕実際に助成される金額が確定となるのはいつですか? 出版社または印刷会社が作成した最終的な精算見積もりを提出いただいた後になります。 金額の上限等については募集要項の「助成金額」の項目をご確認ください。

〔出版助成〕日英併記の出版物は申請金額の上限は100万円、200万円どちらでしょうか? 日英併記の場合は200万円となります。

〔文化活動助成〕感染症対策等に関する経費も申請可能ですか? 申請可能です。

成果物等の
取り扱いについて

研究完了報告書等については、当財団ホームページに掲載するとありますが、公開を望まない場合は、認めてもらえますか? 基本的には公開することを条件に採択いたします。公開するタイミングについては要相談とさせていただきます。

研究成果や知的財産は財団に帰属するのですか? 財団には帰属いたしません。研究者・製作者に帰属いたします。