「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」が東京国立近代美術館にて開催
01 Nov 2019
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一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2019年11月1日(金)から 2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を開催します。
本展は、窓研究所が主宰する「窓学」の 10 年を超える研究蓄積に基づき、窓学総合監修・五十嵐太郎による学術協力と東京国立近代美術館のキュレーションによって実現する、窓に焦点を当てた展覧会です。国内外の芸術・建築作品を軸に、アンリ・マティスやパウル・クレーの絵画から、マルセル・デュシャン、ゲルハルト・リヒター、ヴォルフガング・ティルマンスの現代美術、ル・コルビュジエやルイス・カーン、ジェームズ・スターリング、ピーター・アイゼンマンなど建築家が描いた貴重な窓のドローイングまで、110点余の作品を展示します。
東京国立近代美術館での会期終了後、本展は2020年10月13日(火)から2021年1月11日(月・祝)まで丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川県)へ巡回します。
■ 開催情報
会期:2019年11月1日[金]-2020年2月2日[日]
開館時間:10:00-17:00 金曜・土曜は 20:00 まで(入館は閉館 30 分前まで)
休館日:月曜日(ただし 11 月 4 日、1 月 13 日は開館)、11 月 5 日[火] 年末年始(12 月 28 日[土]-2020 年 1 月 1 日[水・祝])、1 月 14 日[火]
主催:東京国立近代美術館、一般財団法人 窓研究所
共催:東京新聞
助成:スイス・ プロ・ヘルヴェティア 文化財団 、 アダム・ミツキェヴィッチ・インスティテュート/culture. pl /jp
後援:在日スイス大使館、ポーランド広報文化センター
学術協力:五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家/「窓学」総合監修)
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー(東京都千代田区北の丸公園 3-1 )
美術館へのアクセス:東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分
観覧料:一般 1,200(900)円、大学生 700(500)円
※高校生以下および 18 歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1 名)は 無料。
※()内は 20 名以上の団体料金。いずれも消費税込
※無料観覧日:11 月 3 日 [日・祝] 文化の日
美術館ホームページ:https://www.momat.go.jp
■「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」プレスリリース(PDF)
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