「Above/Below/Between: Light on a Damaged Planet」シンポジウムを開催

24 AUG - 25 AUG, 2022

公益財団法人窓研究所は、昨年度から開始した「CCA-WRI Research Fellowship」に関するシンポジウムをカナダ建築センター（CCA）と共同開催いたします。
第一部では2022年の採択された3名のフェローの派遣先のCCAにて現在進行中の調査状況について報告していただきます。
第二部ではCCA-WRI Research Fellowshipの選考委員を務めた塚本由晴氏とGökçe Günel氏を交えたディスカッションを行います。私たちが直面している自然環境の現実を主題として、いかに新しい実践やデザイン、その他の社会的・物質的な建築的介入を必要としているか、そして私たちの周りでますます壊れいく風景といったものへの気配りが必要とするかについて検討します。

会の様子をオンラインにて配信いたしますので、こちらよりご登録の上、ご参加ください。

CCAのポータルサイトでの詳細情報はこちら

開催概要
日付：2022年8月24日（水）
時間：22:00 – 25:00（日本時間）／9:00 – 12:00（モントリオール現地時間）
場所：オンライン
言語：英語

登壇者
フェロー
Casper Laing Ebbensgaard（イーストアングリア大学）
“Geographies of Dangerous Attachments: The Vertical Axis of Illumination”
Alina Nazmeeva（マサチューセッツ工科大学）
“Made of Sunshine: Urban Commons and Real Estate, Montréal, Canada”
Jessica Vaughn（テンプル大学）
“Working Skill Sets”

選考委員
塚本由晴（東京工業大学大学院教授）
Gökçe Günel（ライス大学人類学部助教授）

Keywords

WINDOW RESEARCH INSTITUTE

「Above/Below/Between: Light on a Damaged Planet」シンポジウムを開催

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