ロラン・シュトルダー/スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)教授
スイス連邦工科大学(ETH)の建築理論の教授を務める。シュトルダーのリサーチや出版物の主眼点は、建築が技術の歴史と交差する19世紀から21世紀までの建築の歴史と理論である。著作に『Hermann Muthesius: Das Landhaus als kulturgeschichtlicher Entwurf』(2008)、『Valerio Olgiati』(2008)、 『Der Schwellenatlas』(2009)、『God & Co. François Dallegret: Beyond the Bubble』(2011)、『Fritz Haller: Architekt und Forscher』(2015)、『Architecture/Machine』(2017)、『建築の民族誌』(2018)がある。