CULTURE

建築、写真、アートなど、"窓"をめぐるコラムやレポート

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October 5, 2015

記憶を切り取る象徴 あるいは表象の出入口

エアコンから吐き出される空調の音が大きくなり小さくなり、掛け時計の秒針は大げさに鳴り響くように一秒一秒を真っ当に刻む。窓からは茶色がかった山々の稜線と、出所も知れないどこからか漂う煙突の煙が流れているのが見える。視線を部屋に戻し、もう一度窓の外に目を向けたとき、その煙は跡形もなかった。

彼女は、いつだって唐突だ。ある日突然に彼女のソーシャルメディアから、この世の美しさを正しく凝縮したような景色がポストされる。そして私はまた、彼女が創作の旅に出たことを知る。

“窓”。この旅で写されたそのどれもがペーソスにあふれて見えるのは、冬だったからかもしれないし、風邪をひいていたからかもしれないし、もう私が彼女の側にはいないからかもしれない。

これは、彼女と巡った雪の残る東北での記録であり、その前後を彩った旅先での思い出と、共に過ごした10年と少しの軌跡だ。

December 17, 2014

第1回 窓の本棚

建築家の大西麻貴さん、百田有希さん夫婦の若き建築事務所o+hに、「本棚」の制作を依頼。そこからスタートしたプロジェクト。作品完成までを追う、連載コンテンツの第1回目です。

 

“小さな建築のような本棚”をつくってください…!

私たち窓研究所は、「窓は文明であり、文化である。」の思想のもと、窓に特化した研究活動“窓学”を2007年より開始。その研究成果として、これまでに国内で5冊、海外で3冊の書籍を出版いたしました。

しかし、これらの書籍が書店で並ぶ「建築」コーナーは、一般的には“理系の専門書籍が並ぶエリア”。アカデミックな印象が強いため、多くの人に手にとってもらいたいと願う私たちにとって、そのハードルはひとつの課題でした。

こどもから大人までが手に取りたくなる、きっかけづくりが必要。その、プロジェクトをカタチにするパートナーとして、最も適した人は誰なのか。私たちが考え制作を依頼したのが、大西麻貴さん、百田有希さんの建築事務所、o+hでした。

  • 二重螺旋の家(2011)
March 18, 2015

窓の彩りを考える

テキスタイルコーディネーター/デザイナーの安東陽子さんは、ベテランから若手まで多くの建築家が手がけた作品において、窓まわりのテキスタイル演出を担当。窓に彩りを加えると、空間がより表情豊かになります。安東さんのこれまでの作品の一部を振り返り、窓の彩りについて考えてみましょう──

  • 「SUS福島工場社員寮」2005年 (株式会社布 在職中作品)
    設計:伊東豊雄建築設計事務所、 写真:阿野太一
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September 6, 2016

第一回 トーベ・ヤンソンの窓

写真家ホンマタカシが自身の写真とテキストで切り取る、気になる窓。連載第一回目は、作家・トーベ・ヤンソンへのオマージュとしてささげられた最新の写真集 『A song for windows』から、写真集未収録作品を含む5枚の写真とスケッチをお届けします。

舞台の小屋は、ムーミンで有名なトーベ・ヤンソンが、毎夏20年以上を過ごした、フィンランドの群島にある小さな島にあります。島は、グルリと周囲を歩いて7分くらいの無人島で、小屋のサイズは幅4メートル×奥行き5.45メートル、高さ2.2メートル。

April 1, 2015

第2回 窓の本棚

「窓の本棚」プロジェクト第2回。私たち窓研究所は建築事務所o+hに、小さな書店やギャラリーなどで、本の全国巡回展を開催するための什器の制作をお願いしました。作品のコンセプトは、“小さな建築のような本棚”です。今回は、大西麻貴さん、百田有希さんからの提案内容を、ご紹介したいと思います。

大西:今日は模型でお見せします。まだ途中ではあるのですが、広がっていって空間を作る「屏風 (びょうぶ) 案」と、「建物案」の2つをデザインしています。

September 17, 2015

第1回 フランス窓 ─パリの呼吸と眼─

私がパリで生活を始めて6年が経った。自身の日々の生活が常に変化する中で、パリの街並みは変わることなくそこにあり続ける。通りやセーヌ川の向こう岸に見える小さな窓が並ぶ壁の風景は、私がここにくるずっと前から変わることなく、また室内から窓越しに見える通りの往来は非日常のような賑わいを感じさせるが、それはパリの営みの中で何度も繰り返されている。

窓はパリという都市の歴史や文化の中で、建物の一要素でありながら決して小さくはない役割を持ち、一つの象徴として存在してきたことに疑いはない。一方でパリの生活の中で窓の周りで起きていることのほとんどは、日常的なことであるかあるいは日常の中のほんの些細な変化にすぎないのも事実である。

パリの窓とは? 今現在その本質を率直に答える準備がない。その答えが本当にあるかもわからない。ひとまず、立ち止まってしまいそうなこの問いを前に進めるべく、様々な「パリの窓」の断面を一つずつ切り開いていこうと思う。パリの窓の浮上を期待し、それへの接近を目指して。

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January 26, 2017

第7回 張村「地下の都合」(後編)

100歳の古老のヤオトンを訪問して、なんだか奇妙な部分のあることに気がついた。ヤオトンの部屋の入り口は、通常は先の少し尖ったアーチ型をしている。しかし、よく見ると、穴の隅のほうでは綺麗なアーチが成り立っていない。

  • 100歳の古老のヤオトン。隅のほうで、アーチの半分が埋もれている
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December 11, 2014

衣食住の窓

マガジンハウスのクオリティライフ誌『& Premium』エグゼクティブディレクターで、編集者の柴田隆寛氏。著書『TOOLS』、『リサ・ラーソン作品集』や、ウェブマガジン『LIFECYCLING』『ONE DAY -犬と僕たちの生活』のディレクションなど、これまでに数々のライフスタイルの提案をおこなってきた柴田氏が感じた、「衣食住の窓」とは──

July 19, 2017

第13回 タシュクルガン「天窓の記憶」(後編)

翌朝、予定通りダンディの家に行くと、彼と同い年くらいのもう一人の男が合流した。タバコを一本吸い終え、3人で家を出る。

到着したのはダンディの家と同じような石造りで黄土色の泥を塗った家であった。そこには様々に着飾った老若男女がおり、なにやら祭りでもはじまりそうな雰囲気であった。

  • 右が訪れた家の外観。左はコンクリート造の家だが、色や文様は共通している
November 18, 2013

ベルンハルト M. シュミッド 『世界の窓』

写真家である著者が、世界中を訪れ180の窓を写真に収録した「世界の窓」。この一冊でヨーロッパ、アジア、アメリカなどあらゆる国の窓を巡る世界旅行が楽しめます。

収録してある窓の写真は、すべて外観、正面から撮影されており、人の姿はありません。180もの「窓の立面写真」は、まるで世界の窓を採集したカタログのようです。鮮やかな赤や青色の窓枠、通風とプライバシーを両立する木製の格子、細かい桟にはめ込まれたガラス等、個性豊かな窓がページをめくる度にあらわれ、各地固有の窓の素材や形式が、明快に比較できるようになっています。

同時に、著者が切り取った窓の写真には様々なしつらえがあらわれています。室内にかけられたレースのカーテン、窓辺を彩る花々やまわりを囲う蔦、子供がいるとわかる小さな洗濯物等が、窓を生活の一部として大切に扱う住人の姿を想像させてくれます。著者が切り取った窓辺の写真からは、街の顔としての側面と、家族の大切な所要物としての側面、2つの窓の性格が示されています。

本の最後には各写真の撮影地がすべて掲載されています。「世界の窓」を片手に、お気に入りの窓がある街を訪ねてみると、新たな発見があるかもしれません。

 

『世界の窓』
著者|ベルンハルトM.シュミッド
出版|ピエ・ブックス
出版年|2006年
定価|1,800円+税

July 8, 2013

中野正貴『東京窓景 TOKYO WINDOWS』

東京の風景を“窓”越しに捉えたこの写真集は、さまざまな東京の“窓辺”へと私たちを誘い、その部屋の住人だけが目にしている東京の日常風景を見せてくれます。いわば、住人それぞれが持っている「個人的な東京」を“窓辺”ごと、切り取って集めた1冊です。

“窓”の向こうにあるのは、私たちがパソコンやTV画面を通して何度となく目にしている、あるいは通行人として実際に紛れたことのある、よく見慣れた東京の姿です。しかし、“窓”の内外を合わせて目にする東京の姿には多くの発見があり、とても新鮮に映ります。例えば、私たちが意識している風景と、見えていても見過ごしている風景との対比。目まぐるしく変化し続ける都市の時間軸と、そこに暮らす個人の時間軸との対比。“窓辺”にあふれる住人それぞれの個性の対比もあります。

ところで、この写真集に収められた東京の風景が、どこかよそよそしく、私たちに不安な感情をも呼び起こすのはなぜでしょう。とある部屋の住人になり代わって“窓”を眺める私たちの目には、東京に暮らす無数の人々の存在が、都市のエネルギーとなって感じられます。その存在は、まぎれもなく私たちの生活の一部となっているのですが、“窓”を隔てた別世界の住人模様として眺めることも可能なので、フィクションのように感じます。実際に私たちは、“窓”の内外を行き来しながら、確かな自分とおぼろげな自分とを演じ分けているのかもしれません。

作者は巻末でこう述べています。「人々はパソコンや携帯電話の画面の中の仮想現実の風景に、より親近感を覚え始めた。内側へ内側へと侵食する腐食物は、人々の現実味を鈍麻させる。虚構から虚構を創り出すその根拠のない連鎖反応は、人々をニヒリズムへと導く。いつの頃からか我々東京人は、混沌とした都市全体を正視することを拒否した。」

“窓”は本来、私たちと現実の都市とをつなぐものでもあります。しかし、この写真集には“窓”に隔てられた「2つの東京」の姿があります。現実味ある内側の東京と、仮想現実化して見えだした外側の東京。“窓”越しに2つを重ね合わせ、「1つになった東京」の姿を想像することが、都市に生きる私たちにとって必要なのでしょう。さあ、あなたの住む“窓辺”は、あなたの街とどのようにつながって見えますか?

 

『東京窓景 TOKYO WINDOWS』
著者|中野正貴
出版|河出書房新社
出版年|2004年
定価|2,900円+税

July 15, 2014

堀江敏幸『戸惑う窓』

窓の前に立ったとき、ふと浮かんだ感情から内なる宇宙にとびたつエッセイ集。

筆者は初めの章でこう述べます。『窓とはいったいなんだろうか? (中略) 窓について考えるたびに私は戸惑う。それどころか、とまどう、という音のなかに「まど」の響きを聞いてしまうのだ。』一瞬、こんなにも窓について考えた人がいるのかと驚きますが、窓の前に立ったときに感じる様々な気持ちを振り返れば、私たちも筆者の戸惑いに共感できるのではないでしょうか。

筆者はこの戸惑いに対して、『主導権は窓に渡しておけばいいのである。』と言い、窓を意識した文学作品、絵画、写真、映画、詩歌、科学の知識まで、次々と思い浮かべながら、宇宙空間とも言える無限の思考をただよっていきます。万葉集、サン=テグジュペリとレオン・ウォルト、ヒッチコックの映画「裏窓」、マチスの絵画、リルケの詩、毛細血管の「有窓性」・・・筆者の幅広い知識を愉しみながら、読者は窓とそこに生じる「何か」を追って行くことができます。

窓とはどんな存在なのか、窓から与えられる不安、期待、さまざまな感情・・・。著者の文章・思考をたどって行くうちに、窓が明るく、みずみずしく見えたり、不気味に見えたり、まるで白昼夢を見ているような気持ちになります。

装丁家・間村俊一による美しい装丁、読む者を夢想へいざなうページの余白も素晴らしく、何度も窓の前に立ちながら、ゆっくりと読みたい一冊です。

 

『戸惑う窓』
著者|堀江敏幸
出版|中央公論新社
出版年|2014年
定価|2,200円+税

April 19, 2017

第10回 トルファン「海より低い砂漠」(後編)

ぶどう干し小屋から教えられたトルファンにおける建築のつくりかたのエッセンスは、レンガとポプラと少しの枝葉で影をつくり、風を通すことだった。

トルファンでは、7軒のウイグル人の家を訪問した。以下がそのうち6軒と、前回のぶどう干し小屋群の位置をプロットした図である。格子状の広い道が広がる中心部には漢民族が多いらしく、その周りの緑が多いところにウイグル集落は位置している。

  • 訪問した家のプロット(Google Earthの航空写真に筆者プロット)
September 21, 2016

第2回 上海・窓から生える鉄の棒 (後編)

見るものが決まると、足取りは一気に軽くなる。鉄の棒を探す旅のはじまりである。といっても、10歩も歩けばすぐに見つかる。さっそく、当然のように無数の鉄の棒が生えている集合住宅を発見した。鉄の棒の下には何台か車が停まっているが、落ちてきたりしないのだろうか、少し不安になる。

  • 無数の鉄の棒の下には、車が停まっていた
November 25, 2014

猫とファッションと窓

猫とクリエイターをテーマにしたウェブマガジン『ilove.cat』を主宰、また、東京スタイルを提案し、いまやファッション業界を代表する媒体のひとつとなったウェブマガジン『honeyee.com』、『.fatale』などでフリーランス編集者としても活躍する、服部円さん。愛猫のスカイ、そして自身も現地に取材へと出向いた2015S/Sパリコレクションを通した、猫とファッションの“窓”の風景について──

September 16, 2013

qp、 柴崎友香、 中山英之 『窓の観察』

アーティスト、小説家、建築家、三者三様の窓の創作がおさめられた本書は、長島明夫が編集発行人をつとめる建築雑誌『建築と日常』の別冊として2012年に発行されました。

アーティストのqpは、写真という手法で、どこにでもあるような住宅の「窓」を室外から観察し、 日常を坦々と羅列することで作品を作り上げています。

小説家の柴崎友香は、室内や室外からみた日常の「窓」を小説空間の中で主人公に視覚的に記述させていきます。

また、建築家の中山英之は、世界を内と外に明確に隔ててきた建築に新しい「窓」を挿入することで、その二つをイコールにする試みを自作からポエティックに例示しています。

室外からみた窓、室内外からみた窓、内外のない窓といったそれぞれの視点の土台となるフォーマットには私たちの「日常」が選ばれています。

2011年3月11日以降、当たり前にある「日常」というものが当たり前ではなかったことに気付き、この世界に対する畏怖や疑念が強まった人は私も含め非常に多いと思います。

今和次郎の考現学や、赤瀬川原平の超芸術トマソンの文脈を引き継ぎながらも、想定できない今ここにある日常とどのように対峙するのかという命題に対して、2012年に出版された本書は、当たり前にあった日常を「窓」を通して観察することで日常をとりもどす、言い換えれば

 

『窓の観察』 (『建築と日常』別冊)
著者|qp、柴崎友香、中山英之
編集発行者|長島明夫
出版年|2012年
定価|900円+税

May 24, 2013

浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』

“窓”を切り口に建築から風景・風俗・政治支配にまで及ぶ思想史を探求する一冊。産業史、技術史の具体的な内容をふんだんに盛り込みながら、その根底にある思想をわかりやすく解説してくれます。

主題は日本とヨーロッパの思想の根底にある水平志向と垂直志向。近代建築の高層化、“窓の増殖”化は、かの有名な『バベルの塔』と同じ垂直志向ではないか―というスタートから、“窓”の思想史の旅に惹きこまれます。その相対する志向は、窓の形状、開閉、操作部品、さらにはノコギリや、お寺や教会の鐘まで脈々と流れているのです。読み進めれば、きっと自分のバックグラウンドの水平または垂直志向に思い当たることでしょう。 後半では、多文化が混在する現代で、文化の共生への水平志向の可能性が示されます。進歩主義により“垂直”に“積み上げて”きた文明が果たして“未開の生活”より優れているのか。ここで紹介される文化人類学者レヴィ=ストロースの言葉「文化そのものには優劣はない」 (なんとも刺激的なおことば!) 。垂直志向から水平志向へ―という提言には、希望があふれています。

読み終わった後には、私たちのそばには確かに“窓”があり、なにか大切な思想を表しているのではないかと思い至らせてくれる一冊です。これを読めば、何気なくみた“窓”からいつでも壮大な思想へのトリップが楽しめるようになるでしょう。

 

『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
著者|浜本隆志
出版|筑摩書房
出版年|2011年
定価|1,600円+税

June 28, 2017

第12回 タシュクルガン「天窓の記憶」(中編)

フロントガラスにひびのあるダンディの車に7分ほど乗って着いたのは、先ほどまでの菜の花畑の広がる集落とは全くちがう湿地帯であった。なめらかでモコモコとした草原のなかを川が流れている。

一部は景勝地として観光客に開かれているようで、その日は観光客らしい人影を見なかったが、さながら日本の「尾瀬ハイキングコース」で見かけるような通路や休憩スペースなどがつくられていた。ダンディの背中について、湿地帯の奥の方へ歩いてゆく。

  • モコモコとした湿地帯をゆく
November 8, 2016

第4回 烏鎮・「景区」外の家 (後編)

「あなたの家」「あなたの家」と繰り返しながら、景区外の町を爺さんと40分ほど歩いたと思う。その間に何やら新しい大きな建物の建設現場を見たり、舗装されていない細い道を歩いたりと、観光地とは違った生活のシーンをたくさん見た。ついに爺さんの家らしい場所にたどり着いた(あとで気付いたことだが、僕は「あなたの家」という単語さえ間違えていた)。
その家は平屋で、レンガを積んだ壁を白く塗った閉鎖的な家であった。屋根の瓦は景区で見た古い建物と似たようなもので、よく見るとレンガの積み方も似ている。景区外といってもそこに共通点はあるように思えた。ここも一気に建てられたのだろう、周辺にも同じような家が並んでいる。

  • 案内された爺さんの家の正面
June 13, 2016

第3回 華やいだ通りの情景

パリの街を散歩するのは楽しい。異なる時代に異なる理由で生まれた道が交錯し、通りを行けば幅の違う道に様々な時代の建物やカフェやショップを発見することができる。通りにはショーウィンドウが連続していて季節によって様々な華やかさ賑やかさ楽しさがある。通りから一歩人通りの少ない路地へ入り込むと、陽の光は弱まって通りにあった喧騒は遠く離れていく。通り抜けに使ったパサージュは美しく、またそこも季節によって彩られている。中心部を少し離れると、変化に富んだ道が現れ始める。かつてパリの外側の村だった時代の名残である。坂を登り切った場所から今来たパリの街を一望することができる。

  • Passage Jouffroy のショーウィンドウ