January 14, 2022

角海家/望楼の窓

塚本由晴研究室(東京工業大学)

石川県輪島市黒島門前町にある廻船問屋。明治4年(1871年)の大火により1度焼失したが、翌年に再建された。主屋の一角の望楼から日本海を望むことができ、海岸での北前船の荷下ろしの様子を確かめることができた。内部は4畳半の広さで開口部は出窓となっており、雨戸と障子窓の懐は450mmある。

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角海家
(廻船問屋/石川県輪島市門前町黒島町)

本コラムは、世界の窓辺とそのふるまいについて、東京工業大学 塚本由晴研究室との共同研究「窓の仕事学」から抜粋したものです。