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ジャン・プルーヴェの窓 #2──プルーヴェ自邸の窓
…建設家』(Constructeur: 仏)を体現する。それは社会的な資格として、未だ法的に認定されていないが、我々が生きてゆく時代で切に求め…
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CCA-WRI Research Fellowship 2022
…グラムでは、カナダ建築センターの所蔵コレクションを通して現代社会における諸問題と建築との関係性を探る研究課題に取り組んでいただくことを目的に…
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カナダ建築センターへの研究者等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」が新設
…グラムでは、カナダ建築センターの所蔵コレクションを通して現代社会における諸問題と建築との関係性を探る研究課題に取り組んでいただくことを目的に…
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第1回 「鬼」の来る窓 屏東編
アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅した経験を経て、現在は台湾北東部・宜蘭(イーラン)に暮らしながら建築設計に従事する田熊隆樹さん。…
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滝口悠生|第5回 外を眺める娘
窓からのぞく部屋の様子、窓から外を眺めると見える景色、移りゆく車窓の風景。人の生活に曖昧な境界線として存在し続ける窓は、当たり前のようにそこ…
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2023年度助成事業
当財団では、建築文化の発展に寄与することを目的として、建築⽂化に関連する領域にて、新規性、独創性が高く、学術的、社会的に広がりのある 1)研…
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2022年度助成事業
※2022年度助成事業の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。 当財団では、建築文化の発展に寄与することを目的として、建築⽂化…
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特定研究助成「サステナビリティと窓」
公益財団法人 窓研究所は、昨年度より開始したテーマを設けた研究助成を実施いたします。社会的な課題と「窓」をかけあわせることにより、関連する研…
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2021年度助成事業
※2021年度助成事業の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。 当財団では、建築文化の発展に寄与することを目的として、建築⽂化…
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特定研究助成「サステナビリティと窓」
公益財団法人 窓研究所は、本年度よりテーマを設けた研究助成事業を実施いたします。社会的な課題と「窓」をかけあわせることにより、関連する研究課…
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ジャパン・ハウス サンパウロにて『WINDOWOLOGY : 窓学 窓は文明であり、文化である』展を開催
…サンゼルスに続き2拠点目の開催となる本展では、窓のデザイン、社会との関わり、建築そして文学における窓の役割をご紹介しながら、窓の存在意義を紐…
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蓮沼執太|窓を開ける音楽
…界と交わっていたい、という気持ちがある。それは環境だったり、社会だったり、他者だったり、様々である。自分がいかに社会に生かされていて、いかに…
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ペーター・メルクリ
…の本質的な問題に触れておきましょうか。つまり、環境保護と消費社会が両立するかということです。しませんね。窓を極厚ガラスにすれば、外気温が零下…
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滝口悠生|第4回 アルメニアのアラム
窓からのぞく部屋の様子、窓から外を眺めると見える景色、移りゆく車窓の風景。人の生活に曖昧な境界線として存在し続ける窓は、当たり前のようにそこ…
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公益財団法人への移行のお知らせ
豊かな窓および建築文化の発展に貢献する社会活動を更に充実 一般財団法人「窓研究所」は、2021年2月22日内閣総理大臣より認定を受け、公益財…
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ジョン・A・カミナダ
…スの規模だけでなく、新しいライフスタイルというかたちを通して社会的にも感じられます。今回はこうした点について、スイスの集落、特にフリン(Vr…
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ジャパン・ハウス 巡回企画展 オンライントークセッション開催(2020/12/8)
…ture and Society 新たな視点──窓が建築と社会に与える影響 登壇者 五十嵐太郎 柳井隆 モデレーター フィオナ・ウィルソ…
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千街晶之|覗く者と覗かれる者 ミステリにおける窓の役割
深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいているのだ──とは哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉ですが、ミステリ小説に描かれてきた「窓」もまた…
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奥山由之インタビュー不透明な窓から描き出す東京のひとびと
…り出すということはできないと思っていて、私たちはあくまで人や社会や世界のどの側面をどのような角度から見ているのか、その「視点」を提示している…
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内藤礼 うつしあう創造
…口部からは、エントランスや通りの向こうの人たち、つまり日常や社会、生活、そうしたものが見えます。最後には、人を見るんです。実はずっと《窓》の…
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ジャパン・ハウス ロサンゼルス『Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である』オンライン展示開催
…新たな考察が要請されます。人々が外出を減らし、家にひきこもる社会において、やはり窓こそは外部と内部をつなぐ装置だからです。また窓は、外に対し…
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2020年度助成事業
…たる様々な要素と密接に関わるものであり、こうした建築・都市・社会・⽣活等に関わる多彩な⽂化を建築⽂化と定義しております。建築⽂化の発展と振興…
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Gigon / Guyer(ギゴン/グイヤー)
… ──どのプロジェクトの窓にも工夫が凝らされ、そのときどきの社会のありようが反映されていて、興味深いですね。こうしたアイデアは設計チームから…
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Vol.5 移動する窓の記憶
…都市大学教授。1993年、東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻修士課程修了。1998年、東京工業大学大学院 博士(工学)。「喫…
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Vol.4 住宅の窓の記憶
…都市大学教授。1993年、東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻修士課程修了。1998年、東京工業大学大学院 博士(工学)。「喫…
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Vol.3 曇りガラスの窓の記憶
…都市大学教授。1993年、東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻修士課程修了。1998年、東京工業大学大学院 博士(工学)。「喫…
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「窓展」関連イベント中谷研究室「柱間装置の文化誌」短編映像上映会12月7日(土)東京国立近代美術館にて開催
…新人賞。著書に『モダニズム崩壊後の建築』(青土社)、『窓へ 社会と文化を映しだすもの』(日刊建設通信新聞社)、『窓と建築の格言学』(フィルム…
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「窓展」関連トークイベントホンマタカシ/窓とカメラオブスキュラ12月14日(土) 東京国立近代美術館にて開催
…新人賞。著書に『モダニズム崩壊後の建築』(青土社)、『窓へ 社会と文化を映しだすもの』(日刊建設通信新聞社)、『窓と建築の格言学』(フィルム…
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「窓展」関連トークイベント藤本壮介/窓と建築11月30日(土)東京国立近代美術館にて開催
…新人賞。著書に『モダニズム崩壊後の建築』(青土社)、『窓へ 社会と文化を映しだすもの』(日刊建設通信新聞社)、『窓と建築の格言学』(フィルム…
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Vol.2 子どもの頃の窓の記憶
…都市大学教授。1993年、東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻修士課程修了。1998年、東京工業大学大学院 博士(工学)。「喫…
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Vol.1 校舎の窓の記憶
…都市大学教授。1993年、東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻修士課程修了。1998年、東京工業大学大学院 博士(工学)。「喫…
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2019年度助成事業
…たる様々な要素と密接に関わるものであり、こうした建築・都市・社会・⽣活等に関わる多彩な⽂化を建築⽂化と定義しております。建築⽂化の発展と振興…
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Vol.0 窓をめぐる記憶を収集する
…ていると同時にはかないものかもしれない。高校生でも大学生でも社会人でも、ある時点で収集した窓の記憶は、その時にしか抽出できないかけがえのない…
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窓─ 建築と共生の境界
…たつの領域の間に関係を構築し、相互に織り合わせています。 実社会の日常の街中にいて、アートギャラリーの静けさに対峙している場面を想像してみて…
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窓研究所 スタッフ募集
…国内外の大学で学士以上の学位を取得していること。建築・都市・社会に関連した学科・学部であると尚可。 (2) 業務にかかるWord Excel…
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第25回 イラン・タブリーズ編「都市はバザール」
…アは人で溢れ返っている。店員も客もほとんどが男性で、イスラム社会が男性社会であることを肌で感じる。通りを歩いていると頻繁に声をかけられ、さら…
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6a architects トム・エマーソン 自然史の中の建築
…その木陰に座ることはないのを知りながら老人が木を植えるとき、社会は大きく成長する」 (“A society grows great when…
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ジョセフ・アルバースとバウハウス ガラス作品からパブリックワークまで
…2017年改修)、著書に『クリティカル・ワード 現代建築──社会を映し出す建築の100年史』(編著、フィルムアート、2022)、『HOLZ …
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学校としてのバウハウス、その日本への展開
…う。ひとつの時代の産物ということです。つまりヨーロッパが農耕社会を引きずりながら工業社会へと飛躍しようとしていた時代に生まれたものです。学ぶ…
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第6回 老子が残した窓の格言
…嵐研究室が建設通信新聞上で連載していた内容をまとめた『窓へ 社会と文化を映しだすもの』 (日刊建設通信新聞社) が出版されている。合わせてご…
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塚本由晴 窓のふるまい学/後編
…まで見て回る研究をしています。 この研究「民族誌的連関と産業社会的連関にまたがる窓」では、産業化される以前の窓のことを「民族誌的な窓」と呼ん…
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塚本由晴 窓のふるまい学/前編
…うなものなんです。 しかしそれは昨日と明日が変わらない、定常社会のあり方を前提にしたものなので、人間の生産性が爆発的に増大し移動が自由になっ…
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「FREESPACE」を窓から覗く PART 2
…また彼女は、建築を「social construction(社会的建設)」となぞらえ、「美しさとは贅沢なものではなく、要件と機能から切り離す…
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第5回 国際門窓城へ
…しようという目論見があり、それで企業をバックアップしながら、社会的なアピールのために国際門窓城という巨大施設を建設したというわけだ。この順達…
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『一般財団法人 窓研究所』を設立
…会社およびYKK AP株式会社では、従来から事業活動を通じた社会貢献を積極的に進めております。今回の財団法人の設立はその一環として、これまで…
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窓の短編映画 “THE CORALLUM”
…時を追って見ていきたい。 信仰される石灰岩−古代− 古代琉球社会において、人々は巨石や巨木、砂浜や洞窟にいたるまであらゆるものに神を認めた。…
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建築の民族誌/後編
第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(5月26日―11月25日)の開催に際して、窓研究所では、日本館展示のキュレーションを手がける貝島…
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窓学展巡回展@名古屋工業大学
窓学10周年を記念して2017年秋、東京の青山スパイラルでの展示を皮切りにスタートした「窓学展―窓から見える世界―」は大学巡回展として、金沢…