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第29回 イラン・エスファハン編「宗教と街」
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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窓展:窓をめぐるアートと建築の旅@東京国立近代美術館
一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2019年11月1日(金)から 2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:…
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第28回 イラン・マースーレ編「ずれる窓」
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」関連イベントが東京国立近代美術館にて開催
一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を主催…
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「窓展」関連イベント中谷研究室「柱間装置の文化誌」短編映像上映会12月7日(土)東京国立近代美術館にて開催
一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を開催…
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「窓展」関連トークイベントホンマタカシ/窓とカメラオブスキュラ12月14日(土) 東京国立近代美術館にて開催
一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を開催…
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「窓展」関連トークイベント藤本壮介/窓と建築11月30日(土)東京国立近代美術館にて開催
一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を開催…
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「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」が東京国立近代美術館にて開催
一般財団法人 窓研究所、東京国立近代美術館は、2019年11月1日(金)から 2020年2月2日(日)まで、東京国立近代美術館にて「窓展:…
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第27回 イラン・ヤズド編「砂漠で呼吸する」
イラン北部から南へ向かうバスは、例のごとく砂漠によって形作られた異星的風景を横切って進んでいく。イランでは「異星」を通り過ぎないと次の街へた…
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Ch.2 象徴と写実
先駆者たち(2) タルボット 「大通りの眺め、パリにて」、1843年 1843年5月から6月にかけて、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タル…
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第26回 イラン タフテ・ソレイマーン編「囲うことから」
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第25回 イラン・タブリーズ編「都市はバザール」
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第24回 イラン・東ギーラーン編「家を“置く”」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第3回 ジベッロ村の生ハム・クラテッロ
…おいてとても重要な自然資源となっているのだ。 イタリア留学へ旅立つ前日、私は作家の島村菜津さんにお会いした。島村さんは『スローフードな人生!…
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第23回 イラン・東ギーラーン編「家を“置く”」(前編)
…訪ねてみることにした。いつものことだが、行き当たりばったりの旅である。 博物館で、移築された民家を見てあっと驚いた。茅葺屋根のとんがり帽子を…
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第22回 インド・キッバル「かくれた穴」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第二回 ニューヨークのウォーター・タンク
…り取られた給水タンクが見えます。みなさんも次にニューヨークに旅行、出張したら是非注目してください。今回、調べてもらったところによると、ニュー…
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第21回 インド・キッバル「かくれた穴」(前編)
…像をしながらローカルバスを乗り継ぐ。 中国のチベット文化圏を旅したあと東南アジアに南下して、インドに入国したら山を登り、またチベット人に会い…
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窓の短編映画 “THE CORALLUM”
…究代表者。主な著書『動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する』(岩波書店2017)、『今和次郎「日本の民家」再訪』瀝青会名義 (平凡社…
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第20回 インド・キナウル地方「張り出しの村」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第19回 インド・キナウル地方「張り出しの村」(中編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第18回 インド・キナウル地方「張り出しの村」(前編)
…標高の高い地域である。キナウル地方に興味を持ったきっかけは、旅行前に神谷武夫『インド建築案内』(TOTO出版、1996)をめくっていて、「ビ…
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アレック・ソス × ホンマタカシ 現代写真から紐解く窓写真論
…タナという土地と同時に、ロバート・フランク自身を、そして彼の旅先での経験を映し出しています。そう感じたので、私は実際にビュートを訪れ、あのホ…
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第17回 シェムリアップ 「洪水と床」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第16回 シェムリアップ 「洪水と床」(前編)
カンボジアのシェムリアップは、アンコールワットをはじめとする遺跡群を見学する観光客で賑わう町である。多くの旅行者と同じように僕も遺跡を一通り…
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第1回 フランス窓 ─パリの呼吸と眼─
…はパリの街を見下ろしている人影が見える。人影は学生やマダム、旅行者など様々で、それぞれパリの街を思い思いに眺めている。パリの街はいつも観られ…
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第15回 東チベット・色達 「赤いスリバチ」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第14回 東チベット・色達 「赤いスリバチ」(前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する。2017年早稲田大学大学院・建築史中谷礼仁研究室修士課程卒業。修士論文早…
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第10回 トルファン「海より低い砂漠」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第9回 トルファン「海より低い砂漠」(中編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第8回 トルファン「海より低い砂漠」(前編)
…のが大変な土地である。ヤオトンの黄土はこの辺りから風に乗って旅をしてきた砂が積もったものである。 真夏のトルファンを訪れた。焼けるような太陽…
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Ⅳ 超高層マンションと窓─機能性から眺望性へ─
眺望の魅力 パーシャルオーシャンビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロント。こう聞いて、もし何のことかすぐに分かるとすれば、おそらくかなり…
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Ⅰ メディアとしての窓─なぜ窓越しに眺めることは楽しいのか─
…みていきましょう。 シヴェルブシュは19世紀に登場した鉄道が旅行者の知覚を変化させたとして、鉄道旅行が作り出した新しい知覚を「パノラマ的知覚…
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第7回 張村「地下の都合」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第13回 タシュクルガン「天窓の記憶」(後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第6回 張村「地下の都合」(中編)
やはり、村を見るにはまず老人に出会うことだ。これまでの旅で培ってきた自分流の方法論を組み立てながら、木々の緑が美しく映える黄土色の大地の中を…
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第5回 張村「地下の都合」(前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第4回 烏鎮・「景区」外の家 (後編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第3回 烏鎮・「景区」外の家 (前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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003 London / York / Utrecht
窓研究所が、世界中の窓の瞬間を映像でお届けします。
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第12回 タシュクルガン「天窓の記憶」(中編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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第2回 上海・窓から生える鉄の棒 (後編)
見るものが決まると、足取りは一気に軽くなる。鉄の棒を探す旅のはじまりである。といっても、10歩も歩けばすぐに見つかる。さっそく、当然のように…
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第1回 上海・窓から生える鉄の棒 (前編)
…では、夜飯も10元 (約200円) くらいで食べられる。貧乏旅行の僕にはこのくらいが丁度いい。食堂では席の案内なんてことはされない。自分で欲…
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第11回 タシュクルガン「天窓の記憶」(前編)
…はイスラエルまで、アジア・中東11カ国の集落・民家をめぐって旅する (台湾では宜蘭の田中央工作群にてインターン)。…
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シリア編
…、店員の片言日本語とやり合いながら値下げ交渉をするのは中近東旅行の楽しみとなっている。ダマスカスの“まっすぐの道”は聖書にも出てくるスークで…
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ソロモン諸島編 (下)
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 ソロモン諸島編 (上) はこちらから── ソロモン諸島での庶民的な旅は言うまでもなく船で、ひと、荷物、生き…
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あるデザイナーの肖像記憶を切り取る象徴 あるいは表象の出入口
…縮したような景色がポストされる。そして私はまた、彼女が創作の旅に出たことを知る。 “窓”。この旅で写されたそのどれもがペーソスにあふれて見え…
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第3回 チロエ島 カモメが舞う場所
…のカラマツ材のウロコ模様で覆われている。同時に、ここを訪れる旅行者のために上部はチロエのショーウインドウとして視線が通りから海へと抜けている…