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第3回 杉浦邦恵 私の窓
…れ、夜だと星空が現れる。マルセル・デュシャンの『Large Glass』も大きなガラス窓といえるだろう。同じくデュシャンの、いわゆるFren…
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第2回 畠山さんと杉浦さんの合間に
…界の姿は、夢のように掴み難く夜へと消えていく。 Slow Glass もしそのガラス越しの眺めが世界をそのまま伝えてくれないとしたら? …
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スクリーンタイム
…覚性を先取りした原型なのである。 畠山直哉による「Slow Glass」シリーズでは、都会の夜景が写し出されている。しかしその前景には水滴で…
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飯沼珠実(武蔵野美術大学造形学部特別講師)「広報誌『ガラス GLASS & ARCHITECTURE』からみる多木浩二──イメージとテキストの綜合」
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するため、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会2023」…
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第1回 畠山直哉 鏡なのか窓なのか
…していないように、僕には思われる。 Top: “Slow Glass / Tokyo #048” 2006 C-print 90 x 60…
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WRI session 研究報告会2023
公益財団法人窓研究所は、当財団が関係した研究の成果を共有するための場として、2023年4月15日(土)に「WRI session 研究報告会…
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「WRI session 研究報告会2023」オンライン開催
公益財団法人窓研究所は、「WRI session 研究報告会2023」を2023年4月15日(土)に開催します。その様子をオンラインにて配信…
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2020年度助成事業
※2020年度助成事業の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。 当財団の掲げる建築文化の発展に寄与する下記の各事業に対して、助…
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「FREESPACE」を窓から覗く PART 3
…がオープンし、2014年にその前庭で杉本博司がガラスの茶室「Glass Tea House Mondrian/聞鳥庵」を発表するなど、ビエン…
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第3回 マニアの目から見たグラスハウス
ロンドン南西部にあるキュー・ガーデンズ (王立植物園) は、子供の頃に幾度も訪れた記憶のある、個人的に馴染みの深い場所であるが、ふと建築的な…
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中村拓志 窓と愛着 自作を通した窓の試行を訊ねる
…ので、それをすごく大事にしています。 例えばOptical Glass Houseという広島の住宅では、交通量の多い道路側に、音は遮断するけ…
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VOL.3 英語におけるWindow
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。第3回は日本人にも身…