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第6回 記憶をもった窓
…わされたのだ。 ここで、連載第1回目の畠山さんの『Slow Glass』シリーズにもう一度かさねたい。菊竹さんのテキストにもあるように、ボブ…
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第3回 杉浦邦恵 私の窓
…れ、夜だと星空が現れる。マルセル・デュシャンの『Large Glass』も大きなガラス窓といえるだろう。同じくデュシャンの、いわゆるFren…
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第2回 畠山さんと杉浦さんの合間に
…界の姿は、夢のように掴み難く夜へと消えていく。 Slow Glass もしそのガラス越しの眺めが世界をそのまま伝えてくれないとしたら? …
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第1回 畠山直哉 鏡なのか窓なのか
…していないように、僕には思われる。 Top: “Slow Glass / Tokyo #048” 2006 C-print 90 x 60…
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「FREESPACE」を窓から覗く PART 3
…がオープンし、2014年にその前庭で杉本博司がガラスの茶室「Glass Tea House Mondrian/聞鳥庵」を発表するなど、ビエン…
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第3回 マニアの目から見たグラスハウス
ロンドン南西部にあるキュー・ガーデンズ (王立植物園) は、子供の頃に幾度も訪れた記憶のある、個人的に馴染みの深い場所であるが、ふと建築的な…
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VOL.3 英語におけるWindow
言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念がどのように拡張されていったのか、その過程を探る。第3回は日本人にも身…