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CCA-WRI Research Fellowship 2024
窓研究所は、カナダ建築センターと共同で3ヶ年のフェローシッププログラム「CCA-WRI Research Fellowship」を実施してお…
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CCA-WRI Research Fellowship 2023
窓研究所は、カナダ建築センターと共同で設置した3ヶ年の研究員等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」を昨年…
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ジャパン・ハウス 巡回企画展 Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である (ジャパン・ハウス ロンドン)
…の歴史、機能、窓が生活や社会に与える影響などについて「窓」を学問の対象として多角的に研究、調査する機関です。本展は、2017年、東京都港区の…
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CCA-WRI Research Fellowship 2022
窓研究所は、カナダ建築センターと共同のもと、3ヶ年の研究員等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」をあらた…
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カナダ建築センターへの研究者等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」が新設
…般の方々を巻き込みながら、建築的視野をもって現代社会における学問的・文化的課題に取り組んでいます。 cca.qc.ca 公益財団法人 窓研究…
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2020年度助成事業
…い歴史とともに発展してきました。また建築は多様な側⾯を持ち、学問、芸術、⽣活、思想等多岐にわたる様々な要素と密接に関わるものであり、こうした…
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2019年度助成事業
…い歴史とともに発展してきました。また建築は多様な側⾯を持ち、学問、芸術、⽣活、思想等多岐にわたる様々な要素と密接に関わるものであり、こうした…
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塚本由晴 窓のふるまい学/前編
「何かをデザインするときの一番の資源は、人々の『ふるまい』(Behavior)である」───建築家・塚本由晴氏は“窓”を学問として研究する「…
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窓学10周年記念「窓学展-窓から見える世界-」巡回展を九州にて開催
…は文明であり、文化である」の思想のもと、2007 年から窓を学問として多角的に研究する活動「窓学」を研究者・建築家とともに実施し、建築、文化…
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第5回 国際門窓城へ
日本建築における開口部は「ま」。西洋建築における開口部は「あな」。それでは中国建築における開口部は? 古典から現在まで、日本人が知っているよ…
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『一般財団法人 窓研究所』を設立
…窓は文明であり、文化である」の思想のもと、2007年から窓を学問として多角的に探究する活動「窓学」を実施し、建築、文化、芸術など、様々な視点…
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窓学10周年記念「窓学展-窓から見える世界-」巡回展を大阪にて開催
「窓の仕事学」「窓の記録学」など7つの“窓”に関する学問の研究成果を紹介 2018年5月12日(土)~6月10日(日) @大阪市立大学 杉本…
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磐乃井酒造/清酒醸造と窓
岩手県盛岡市にある大正6年創業の酒造。蔵は昭和初期に建設されたもの。創業当時、周辺地域に清酒醸造業者がなく、濁酒の密造が盛んに行われていたた…
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第3回 マニアの目から見たグラスハウス
…の創立者の一人でもあったチェンバースは、 新古典主義者という学問的な一面も持ちあわせており、彼の本来の設計は様式に対して厳格であったのだ。グ…
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なぜこの先生は熱貫流率や雨漏りについて聞いてくるのだろう?
…です。 建築家が考え方を変えることができない限り、そしてこの学問の基本を変えない限り、建築家はファサードの製造会社に取って代わられるでしょう…
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窓学10周年記念「窓学展-窓から見える世界―」巡回展を名古屋工業大学にて開催
…は文明であり、文化である」の思想のもと、2007 年から窓を学問として多角的に研究する活動「窓学」を研究者・建築家とともに実施し、建築、文化…
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窓学10周年記念「窓学展 ―窓から見える世界―」 巡回展第一弾を金沢工業大学にて開催
…窓は文明であり、文化である」の思想のもと、2007年から窓を学問として多角的に研究する活動「窓学」を研究者・建築家とともに実施し、建築、文化…
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窓学10 周年記念「窓学展 ―窓から見える世界―」開幕
…窓は文明であり、文化である」の思想のもと、2007年から窓を学問として多角的に研究する活動「窓学」を研究者・建築家とともに実施し、建築、文化…
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窓学10周年記念 「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」
…の連続講義の一部を再現。内田氏は、研究者として建築構法という学問をうち立て、開口部論を探求し、また、《佐賀県立博物館》では建築学会賞を受賞し…
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作家・堀江敏幸 夢想の枠としての窓
…位置を占めているかについては、書き始めてから考えることです。学問的に突きつめるとか、論文を書こうというわけではありませんから。 ──それらの…
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内田祥哉 窓ゼミナール 開講
建築構法学の創始者による、窓と建築についての私塾 建築家でありながら、建築構法学を打ち立てた学者でもあり、今なお第一人者として活動を行ってい…
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シリア編
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 私のシリア歴は学生時代 (1968) に遡り、騒乱直前 (2010年11月) まで都合7回訪れている。OT…
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パプアニューギニア編
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 インドネシアの南西、ニューギニア島の東半分を占めるパプアニューギニアは、ソロモン諸島と同じくエリザベス女王…
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第8章 出窓・天窓
窓のディテールを読み解く サッシ以外にもいろいろな開口部関連製品が並行して開発されてきたが、連載最終回では、前回に引き続き関連製品として「出…
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ソロモン諸島編 (下)
異文化の窓 40年間の調査と軌跡 ソロモン諸島編 (上) はこちらから── ソロモン諸島での庶民的な旅は言うまでもなく船で、ひと、荷物、生き…
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第7章 雨戸・窓用シャッター・網戸など
窓のディテールを読み解く この連載では、我が国におけるアルミサッシの初期の変遷の概要について述べてきたが、開口部関連アルミ製品としては、雨戸…
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ソロモン諸島編 (上)
オーストラリアの北東、インドネシア、パプアニューギニアから東南に連続するソロモン諸島はエリザベス女王を元首とする英連邦の一員で、離島特有の土…
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第6章 サッシの断熱性及び気密性の向上
窓のディテールを読み解く 初期の住宅用断熱サッシ 〈二重窓用外付けサッシ〉 既に述べたとおり、ビル用の断熱サッシは1962年に発売されている…
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第5章 各種構法用サッシと各種開閉方式
窓のディテールを読み解く 各種構法の専用サッシ <PC版用サッシとKJサッシ> 新しい躯体・仕上構法や規格が出現すると、それに対応した構法が…
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第4章 アルミサッシの多様化と高性能化
ディテールを窓から読み解く ビル用高性能サッシ 〈二重サッシ〉 アルミサッシにも高い性能が要求されるようになって、断熱・気密性能向上のための…
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qp、 柴崎友香、 中山英之 『窓の観察』
アーティスト、小説家、建築家、三者三様の窓の創作がおさめられた本書は、長島明夫が編集発行人をつとめる建築雑誌『建築と日常』の別冊として201…
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第3回 主流のない中国現代建築における窓
日本建築における開口部は「ま」。西洋建築における開口部は「あな」。それでは中国建築における開口部は? 古典から現在まで、日本人が知っているよ…
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第3章 アルミサッシの本格化と普及期へ
ディテールを窓から読み解く アルミサッシの本格化へ ○レディーメードサッシ 我が国で始めて発売されたレディーメードサッシは不二製作所の製品で…
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VOL.1 日本語における窓
…語大辞典 第二版』 (2006) ) 。たとえば、「まどの下学問」「まどの蛍」「まどの雪」などは、全て学問勉学に関する表現である。窓のそばで…
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第2章 アルミサッシの導入から本格化へ
ディテールを窓から読み解く 押出成型サッシバー ○最初の押出成型サッシ 1950年、わが国初めての押出成型サッシが昭和電工赤松発電所に使用さ…
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堀江敏幸『戸惑う窓』
窓の前に立ったとき、ふと浮かんだ感情から内なる宇宙にとびたつエッセイ集。 筆者は初めの章でこう述べます。『窓とはいったいなんだろうか? (中…
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第1章 アルミサッシの初期の様々な試み
ディテールを窓から読み解く アルミサッシ以前の建築用アルミニウム スチールサッシに代って登場したアルミサッシは、現代では凡そすべての建築で使…
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第2回 蒐集される門と窓
日本建築における開口部は「ま」。西洋建築における開口部は「あな」。それでは中国建築における開口部は? 古典から現在まで、日本人が知っているよ…
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窓とパッシブ
「パッシブ」をテーマに多数のプロジェクトを発表し、注目を集める小玉祐一郎へのインタビュー。「パッシブ」から考える「窓」の役割や魅力、課題につ…
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序章 普通のものを記録することの意味
ディテールを窓から読み解く このホームページでは、今回から「我が国のアルミサッシの変遷」に関する連載を開始する。この内容は、筆者が長年在職し…
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窓と建築の格言学
東北大学五十嵐太郎研究室による窓学「窓と建築の格言学」(2011年) の研究成果をまとめた書籍。ル・コルビュジエ、レム・コールハース、槇文彦…
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浜本隆志『「窓」の思想史 日本とヨーロッパの建築表象論』
“窓”を切り口に建築から風景・風俗・政治支配にまで及ぶ思想史を探求する一冊。産業史、技術史の具体的な内容をふんだんに盛り込みながら、その根底…
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第1回 古典建築のなかの窓【穴編】
日本建築における開口部は「ま」。西洋建築における開口部は「あな」。それでは中国建築における開口部は? 古典から現在まで、日本人が知っているよ…
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ベルンハルト M. シュミッド 『世界の窓』
写真家である著者が、世界中を訪れ180の窓を写真に収録した「世界の窓」。この一冊でヨーロッパ、アジア、アメリカなどあらゆる国の窓を巡る世界旅…