February 22, 2016

プラハ レストランの窓

塚本由晴研究室 (東京工業大学)

プラハにあるレストランの窓。壁の厚みの中に2人用のテーブルセットが2組、それに対応して吊り照明がおさめられており、人が向き合って座れるようになっている。その窓のあるアルコーブ状の場所は床から2段上がっており、少し上の方から街路を眺められるようになっている。壁厚によってアルコーブ状の場所に光が溜まる。段差をあがったアルコーブ状の窓に人が入り込むことで、まるで窓の中に人が陳列されているようになる。

Corleone

Restaurant / Prague, Czech Republic / Cfb

本コラムは、世界の窓辺とそのふるまいについて、東京工業大学 塚本由晴研究室との共同研究「窓のふるまい学」から抜粋したものです。